改めて月組全国ツアー金沢マチネに参戦しての感想を述べたいと思います
宝塚ファンの方にとっては当たり前なのですが、全国ツアーの演目は過去作の再演が多いんです。
今回の「琥珀色の雨にぬれて」も過去何度も上演されているので過去作を映像で観て予習ができるわけです!
とはいえ、全国ツアーなので宝塚初めましての方も多く、予習なしでもわかりやすいお話を敢えて選んでいるんだろうと思ったりしています。
「琥珀色の…」もわかりやすすぎるくらいのストーリー。簡単に言うと短期間で燃え上がるけど、うまくいくはずのない恋って感じでしょうか花の「激情」も雪の「愛するには短すぎる」もコンセプトは似てますね。
でもだからこそおもしろくてあっという間の1時間半なわけです次の宙組「大海賊」も楽しみです
見どころは男役さんたちのジゴロシーンまぁカッコいいから一回見てんまい(方言出た)
ショーは「Grande TAKARAZUKA 110!」こちらは一番最近の月組大劇場公演のレビューで前のトップ月城かなとさんの最後のレビュー作品でした
当時大劇場で観劇させてもらった時も月城さんの雄大さに感動しっぱなしでしたが、新トップ鳳月杏さんバージョンになると、別れの寂しさは全く消え去り新しい門出を会場一体となって祝うという全く別物になっていました同じ曲なのに…演出家の中村先生恐るべし
僕の萌えポイントは水美舞斗さんを中心に夢奈さんと英さんがフロントでダンスするシーンです10年男役の方々のかっこよさ。マイティの華やかさ、夢奈さんの顔の小ささ、英さんの男役追求した立ち姿。どれをとっても最高でした
テーマソングはずっと口ずさんでしまうキャッチーさ新旧どちらのバージョンもダウンロードしなきゃです
わが家のミニキャトルレーブは、新旧のスターのお二人に並んでいただきました。
ステキすぎる宝塚
次は先日一度観劇した星組の大劇場公演「記憶にございません!」とアルゼンチンのレビューをもう一度観に行きますもう一回観てから改めてブログ書きます
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました