皆さんこんばんは、浜名 航(はまな わたる)です。

普段は会社員をしたり、父親になったり、夢を追いかけたりしています。

 

今日は、これまでのマインド系の話から変わって音楽関連の話題です。

 

皆さんは、新しいIT技術にどれくらい興味がありますか?

私は一応、会社でITを扱う人間で、最新技術をちょっとは知っときたいなということで、

ときどき情報取集をしていますし、実際に触ってみたりもします。

 

最近、ChatGPTという生成AIが話題ですが、

作詞・作曲をしてくれる生成AIも出てきました。

いくつかサービスがあるのですが、SunoAIというサービスを使って

実際に作詞・作曲をやりながらブログを書いていきたいと思います。

ただ、SunoAIは日本語対応しておらず、日本語の歌詞を書くのはChatGPTのほうが得意なので

ChatGPTで歌詞を作ってもらい、SunoAIで作曲と歌入れをしてもらいたいと思います。

SunoAIは今のところ、1分20秒分しか作成できない制約付きですので、

変なところで終わったりしますが、ご了承ください。

 

ではまず、ChatGPTに歌詞を書いてもらいましょう。

もうそろそろ春なので、「出会いと別れ」をテーマにした春うたを作ってもらおうと思います。

以下のように命令を出してみました。

すると、画面の一部しか写ってませんが、こんな感じで回答をくれます。

タイトルは『春の旋律』らしいです。

 

続いてSunoAIで、作曲と歌入れをしてもらいます。

ログインとかの詳細は省きますが、簡単4ステップです。(高校生の頃の数学問題集も4Stepという名前だった気が、、、)

  1. "Lyrics"にChatGPTがくれた歌詞をコピペ。(Verse1:Aメロ、Chours:サビという意味で、少しルールがあります)
  2. "Style of Music"に曲のジャンルを入れます。
    今回は日本の王道バラードにしたいので、英語で"Major Japanese ballad songs"と入れます。
    R&Bとアップテンポとか、そんな感じでいいです。英語がわからないときは、ChatGPTに聞いてみましょう。
  3. "Title"はChatGPTの指示通り"春の旋律"と入力するか、コピペします
  4. Create🎵をクリック

※右側に並んでいる音楽たちは、私が遊んでいたときに生成されたものなので無視してください。

 

こんな感じで生成してくれました!聞いてみてください。

1回のCreate🎵クリックで、2種類のパターンを作ってくれます。

 

 

 

出来映えは完璧とはいかないですが、作詞作曲が簡単にできましたね!

ITの技術すごいですよね。

私には、作詞・作曲の能力も楽器を弾く能力もないので、

もっとクオリティが上がる未来が楽しみです。

 

皆さんもぜひ遊んでみてください。全部無料です!

 

なんで宣伝しているのかよくわかりませんが、

今夜も安らかな夜をお過ごしください。

 

浜名航でした。