皆さんこんばんは、浜名 航(はまな わたる)です。
普段は会社員をしたり、父親になったり、夢を追いかけたりしています。
昨日、自分の夢についてブログに書きました。まだ読んでない方は、読んでいただけると嬉しいです。(⇒リンク)
皆さんって、他人に夢を語ることってありますか?
私の感覚ですが、知人・友人から夢を聞かされたって経験あんまりないので、
自分って、結構まれな人種なんだろうなーと自分で思っていたりします。
私への褒め言葉は、「変わってるな」です。ぜひ、変人扱いしていただければなと思います。(笑)
ーーーーー
本題です。
大阪城ホールで音楽ライブをするにはいくらかかるのか、というテーマでお話しします。
皆さんは、何円かかるか見当がつきますか?
私には、皆目見当がつきませんでした。
なので、調べてみたのですが、
まず、Chatgpt先生に何にお金がかかるのかを聞いてみたところ、回答は以下でした。
- ホールレンタル料
- 機材費用:音響、照明
- スタッフ:サウンドエンジニア、照明スタッフ、セキュリティ
- アーティスト出演料:(これは0円ということにします。)
- 諸経費:設営、撤去費など
なんとなく、これはイメージできますよね?
次に、大阪城ホールのホールレンタル料を調べてみました。
世の名だたる有名アーティスト達がライブをしてきたところです。
- 本番日:400万円
- 照明基本料:10万円
- 音響基本料:3万円
- その他もろもろ:何かを借りるたびに費用がかかるが、何が必要かわからない
これは1日ライブの本番をするのに、会場だけで絶対にかかる費用約400万円です。
でも、本番一発なんてありえないじゃないですか、
それまでに、音響・照明さん、様々なスタッフの方々と綿密な打ち合わせをするための人件費も必要。
また、準備日でホールを借りる場合、1日180万円がかかるそうで、×リハーサルの日数分かかります。
1000万円を余裕で超えることが予想されます。
私がやりたいことは、こういう規模感なんです。
皆さん、絶望しましたか?ワクワクしましたか?
一般会社員がこの壁をどう上っていくのか、皆様必見です。
是非、これからの動向を追いかけていただけると嬉しい限りです。
よろしくお願いいたします!!
ーーーー
最後に補足させてください。
あれ、どっかの事務所に所属して、ほかの歌手みたいな道を歩むってことじゃなかったのか。
とお思いになった方もいらっしゃるかもしれません。
違うんです、っていうかその道は27歳の私にはむしろ難しいです。
どっかの事務所に所属して、歌手としてデビューできる可能性は限りなく0に近いですし、
そして、大阪城ホールでライブをするためにはさらに売れなければなりません、さらに可能性は低くなります。
また、家族がいるので、会社員を辞めるわけにもいきません。
ただ、夢は諦めません。
私は、同じ境遇(会社員・家庭持ち・歌手になりたかった人々)の方の夢も勝手に背負ってます。
私がこれからしなければならないこと、
それは、「知ってもらうこと」「信用してもらうこと」です。
これをベースに応援していただくファンを作り、夢を叶えるためのお金(道具)を生み出していきたいと思っています。
「ファン」と「お金」を結びつけると、ちょっといい感じしない方もいらっしゃると思うのですが、
これが現実で、本気で向き合っていかないといけないところなのです。
補足が長くなってしまってすみません。
では、今夜も安らかな時をお過ごしください。
浜名航でした。