いやー、途中経過かと思いました。
NO 13 - 10 SEA
なんかしらんけど、終始もやもやする試合でした。
いや、カマラの活躍(プレイヤーオブザウィークに選出)あり、
デマリオ・デイビスの活躍あり、
ではあったんですが。
オフェンスは、パスが全くだめ。
ことごとくカバーされてウインストンが投げるところがなく、
あえなくディフェンスに捕まるパターン。
オフェンスラインは、今回パスプロテクション、よく持っていたと思いますが、
あれだけ投げられなければ、仕方ないですよね。
攻撃はじわじわとなかなか進めず、4回目の攻撃(2Q)では
放送でも言っていましたが、13プレイで7分かけてもまだレッドゾーンに辿り着いておらず、
結局19プレイ、10分16秒かけてFGで3点を得ました。
後で思えば、攻撃にこれだけ時間をかけたことが、
勝利の一因だったのかもしれません。
これも放送で言っていましたが、テイサム・ヒルがいれば、
TDまで持っていけたかもしれません。
ディフェンスは特に前半はパッとしませんでした。
メットカーフとラティモアがやりあっているシーンが目立ちました。
後半はデイビスの活躍もあり締まりましたね。
メトカーフも前半に抜かれてのTD以降は1回のレシーブに抑えていますし
レッドゾーンまで進めさせていません。
ディフェンスはメンバーや配置をいろいろ変えていました。
怪我から戻ったアレクサンダーとワーナーを入れ替えたり、
(LBアレキサンダーは16スナップ、ワーナーが40スナップ)
ダベンポートが左、ジョーダンを右であったり、
(ダベンポートが35スナップ)
アディーボの代わりにロビーが出たりしてましたね。
(アディーボ37スナップのロビー19スナップ)
試合後のチームPFFランキングを見ると、
① ダベンポート 84.6
②デイビス 83.3
③Kpassagnon 73.8
④ラムチェック 73.9
⑤ワーナー 73.3
見ているだけでは分かりにくいですが、
ダベンポート、結構活躍していた様子。
よかったよかった。あとは怪我をしない様に。
パンター、ギルキンは調子がよさそう。
かなり敵陣に押し込むことができ、試合を有利に運ぶことができたのでは。
キッカーはキックオフでエンドゾーンまで届かないことがありますが、
とりあえず前任者たちよりは安心して見てられます。
ラッツは今シーズン復帰難しいかも、とのニュースが。
キッカー、いい人みつかるのかしら。
さあ、来週はTB戦ですよ。
オフェンス1位対ディフェンス3位、オフェンス31位対ディフェンス14位の戦い、
勝てんのか?
WHO DAT!