今月の研修は、事例検討です。



まず始めは

事例検討CASE1とCASE2の内容について

支援者の初動から

それに対して管理者が対応して下さった事を

報告し合いました。




①他者に怪我を負わせた場面

②他者の物を壊してしまった場面

日々の中で決して流してはいけない事例です。


いつ何時、

自分が遭遇するかもしれない・・・


他人事ではなく自分事として

考える事例検討です。



改めて思う事は

子供達が心身ともに

安心、安全で居られるようにすること。


だからこそ

子供同士で問題が起きた時

双方の言い分を平等に聴くこと👂


怪我を負っている時は

すぐに対応。


管理者に必ず報告することビックリマーク



それから

双方の親に報告すること。

これもとても大事です。

 

などなど…細やかな対応が求められます。


事例検討の大切さは

自分だったらどうするか?  と

考えることです。


協働の気持ちを持って仕事に向かう事や


親と自分…子供と自分の

関係性の構築された環境が

前提にあること、、、


コミュニケーションの大切さについて

全員が周知する機会となりました!



Wacca!の良いところは

常日頃から

職員間でいつも情報共有したり

報告を欠かさずするよう

心掛けているところですウインク



ひとつの事例に対し

私達の見ていないところで管理者が

働きかけて下さっていることに

ただただ感謝ですおねがい


また一緒に働くスタッフの皆さんにも

陰から支えてもらっていることが知れ

同僚にも感謝ですラブラブ



今回のことで

親子同士も色々な感情が生まれ

一緒に考えたり

話し合ったり

双方で学ぶところがあったと思います。


私自身も、様々な人の角度から

人の気持ちを知ることもできました。



いつも

こころよく受け入れて下さる親子さん達にも

心から感謝です。



今後も

他者のことを考え

行動できる自分になれるよう

スキルアップしていきます。