2025年のスプリングホリデーにシンガポール拠点のカペラブランド、Capella Sydneyでステイしてきました。こちらは2023年5月にオープンした比較的新しいホテルです。
改修工事は7年かかったそうで、元はクイーンビクトリアビルディングを設計したGeorge McRaeが設計したエドワーディアン様式の旧農業省(Department of Agriculture)本庁舎を修復して開業されました。
カペラシドニーのグランドフロアの「APERTURE」でのアフタヌーンティーの居心地がよかったので、ステイしてメインダイニングの「Brasserie 1930」の朝食はどうかなと気になっていたホテルステイです。
1930のシェフは残念ながら変わってしまったようですが、ディナーも朝食もとても美味しくてサービスも質もよかったです。
天井高で解放感たっぷりのAPERTURE
ネイティブフラワーやアボリジニアートなどがエントランスから客室の細部に渡り散りばめられていて、モダンでありながらもオーストラリアの文化に敬意をはらい、自然と調和するとても落ち着く空間でした。
プールは、シドニーシティのホテルの中では割と長さがある方でホットジャグジーもプールの隣にありました。ジャグジーのクオリティがいい!
ジャグジーのボタンは3種類プールサイドにありました。
ネックとベッドと腰のジェット
いつものジムのに慣れているからか(つかまらないで寝っ転がると溺れそうになる)Reclining jacuzzisの快適さに感激〜!
プールサイドの入り口は木造のドアでルームキーで入ります。
この正面がプールのエントランス
スパAuriga内にあり、宿泊者は自由に利用できました。
シドニーによくある無機質な入り口ではなく、格式と温もりを感じる木製のドアと明るく自然光が射すプールのフロアは、非日常に迎え入れるような心に残る印象的な入り口でした。
プールサイドは自然光がさりげなく入り、屋内プールなのに屋外にいるような解放感。プールを中心にジムやチェンジングルームからの動線もジャグジー、サウナ、シャワーの動線もとても使いやすく感じました。サウナは狭いので1人2人でいっぱいですが、プールサイドにドライが一つ、更衣室内には男女別のミストとドライ2種類がありました。
プールとサウナ、スパトリートメントとハーブティーがあれば私はそれだけで満足なので、住まいのある街のホテルでゆっくりお籠もりしてリラックスするのにカペラシドニーはお気に入りのホテルの一つになりました。
「Auriga」Spaのトリートメントルーム
スプリングホリデー中の直前予約で、希望より短いコースしかできませんでしたが、サービスも質もとてもよかったのでウェルネス エスケープにおすすめです。
他にも行ったことがある中でスパがよかったのは、担当の方にもよりますがブルーマウンテンのリリアンフェルズ(Lilianfels)、シドニーシティのランガムのChuan(The Langham)、パークハイアット(Park Hyatt Sydney)がよかったです。
Wホテルとクラウンタワーズも比較的新しいホテルでスパもとてもよかったけど、上記ホテルの方が施設がより静かでリラックスできました。(あくまでも個人的な意見です)
グランドフロアにある宿泊者が利用できる「リビング」で、夜22時くらいまでドリンクサービスが利用可
滞在中は朝食後やアフタヌーンティー、ディナーの前後に利用しました。
ティーはたっぷりサイズ
夕方にカクテルタイムもあり私たちはディナー前に利用しました。
お部屋編
シックでとても落ち着くインテリアです。
アボリジニアートやネイティブフラワーがあちらこちらに息づき、ホテルスタッフの制服に至るまで上質なアースカラーでまとめられていました。
ベッドもピローも最高に気持ちよくて熟睡。
眠りの質は健康に大切ですね。
眺望は街中なのでオペラハウスも海も見えませんが、全く気にならないほど、逆にホテルの中が自然と調和している感覚になったので,窓からちらっと見える高層ビルが外の喧騒と内の静寂を隔てる景色として、お部屋の居心地の良さを際立たせていました。
フローリングが家にいるような感覚になります。
プールのシャワールームとお部屋のシャンプープロダクツが違うブランドでした。
プールとSpaはイギリスMargate発のHaeckels、
お部屋にあったのはイギリスCotswolds発のオーガニックラグジュアリーブランドの「bamford」
バスタブのお湯は、ゆっくりゆっくり溜まりました。
オーストラリアのスタンダードでウォシュレットは無し(日本からくると気になるかも)
最近は、5スターでも国に寄りアメニティ無しのホテルも増えましたが、カペラシドニーはまだありました。
使う素材に配慮され、木製の歯ブラシやヘアコーム、綿棒なども紙のパッケージです。
ウォーターボトルは環境保護の一環でBluesky Beverages社のアルミニウム製のボトルでした。
お水の缶にはメッセージが書かれています。
#endsingleuseplastic
使い捨てプラスチックを終わらせようキャンペーン
日常で私たちが感じる小さな違和感に細部まで配慮され、そのような心配りが滞在を一層居心地よくしていたのだと余韻に残り感心しました。
ホテル滞在中は、日常のようにそれぞれ自由行動とりながら、夕食前にリビングで自然に合流
Afternoon Swillへ(オーストラリアの午後のひと飲み/午後の社交時間)
私はハンターバレーの白ワインをいただきました。
White Wine
2022 Belford Chardonnay
Hunter Valley, NSW
今回のステイは急に決めたので、あらかじめディナーの予定はなし、ホテルの居心地が素晴らしく、ホテル内の「Brasserie 1930」で食事をしました。コースではなく、アラカルトメニューから、いくつか食べたい前菜とスターターを多めに、メインは一つだけオーダーしてシェアしました。ほんのり炭火の野菜が美味しかった!
こちらの1930はホテル朝食レストランなので広さが充分です。ディナーは比較的ゆったりといただけるのではないかなと思います。ディナー後は同じフロアにある「Mcrae Bar」でノンアルコールのカクテルと、リビングルームでの食後のティーをいただきました。
朝食編
セミオーダーブッフェ
このスタイルが1番好きです。
あたたかいモーニングティーと卵料理を待ちます。
カペラシグニチャーオムレツと私はFrittataにしました。
そのあとにペストリーやハム、サラダ、ポリッジなどいただきました。
ディナーの雰囲気とは違う表情を見せてくれたBrasserie 1930の朝食はゆっくりできて、とても美味しかったです。




















