役立つ薬膳知識⭐️生姜のつかいかた

今日も長くてごめんなさい🙏最後まで読んで頂けたら嬉しいです!



「乾姜」(かんきょう)のお話です♪

⭐️冷えによる腹痛・下痢・嘔吐、手足の冷え・咳や痰におすすめ!


みんながよく使う「しょうが」は薬膳では3つのタイプに分けられます!


①1番ポピュラーなのは、生の生姜

身体の表面を温めます。

外出時に急に冷えてしまった時に、ジンジャーの入ったホットドリンクなどおすすめ!


②干したもので生姜(しょうきょう)

胃腸を健やかにします!


③蒸してから干したもので乾姜(かんきょう)

外側だけでなく胃腸を一番温めます!

※80℃以上1〜3時間蒸してから干す



まず生の生姜には「ジンゲロール」と「ショウガオール」という成分が含まれています。
ジンゲロールは体表を温めて発汗を促します。ショウガオールは内臓を温める働きがあります。

生姜たっぷりの料理を食べると汗がバッと出てくるのは、ジンゲロールの働きで、身体の表面についた邪気を祓うのにもよい働きをします。


※ですが…
汗が出て体温を下げるので注意が必要!


特に低体温の方は注意が必要です。もちろん、食べてはだめということではないですよ!!

生姜は温める働きが有名ですが、頭の片隅に冷やす場合もあることを知っていると活用できます!



より③をおすすめするのは、実は蒸すことで増える成分があります。蒸すことでジンゲロールから内臓を温める働きのショウガオールに30~40%の成分が変化するとされています。


体温は正常でも内臓の冷えがある人が多いので内臓の冷えを気にしてあげるといいです。


漢方薬の5割ほどにこの③蒸してから干した「乾姜」が使われているので、内臓の冷えによる不調が多く内臓を温めることで様々な症状が改善されることがわかります。是非、常備してみてくださいね!


お茶やスープなどに使いやすいですよ💗

こちらは、乾姜はちみつ湯です。