台北の蔡奕哲老師の茶藝館「櫳翠坊」へ

磯部優子先生同行のもと訪れてきました。


凍頂烏龍茶と木柵鉄観音

2種類のお茶をいただきました。

正凍頂烏龍茶に出会うことができ嬉しいです。


蔡老師から学ばせていただいたことが

余韻とともに浮かんできます。

その感動のエッセンスを

惜しみなくだせる自分になりたい…と思いました。

忘れないようにしっかりとこちらに記録♡


滲み出る、心のこもった佇まいに

どのようにお茶に携わってこられたのだろう…と

興味深くきっかけを尋ねました。


大学生のときにお経を唱えることが好きで

お経の先生が淹れたお茶がとても美味しかったので

興味を持たれたのだそうです♡


蔡老師のもとへは、明代宋代の茶藝を学びに

オーストラリアから毎年いらしてる方もいるそうです。

宋代明代の茶器のお話や

丁寧に作られている炭の扱い方や

武夷岩茶をいただく1番良い時期についてなども

教えて頂きました。


お茶に携わる日々、

お茶を真摯に愛する方々との出会いは

宝のように大切に感じます。


観光に行かれようとしていた方にも

茶藝館に是非一緒に行きましょう〜!と

強く推してしまいました。

優子先生のお導きにこの度も大感謝🙏💕

シドニーから遥々参加させていただき

素晴らしい経験を持ち帰る事ができました。