２０１７年４月に生まれた繊細さんを
育てる高齢ハハ(４６歳)の日記です。
髪の毛長いですが男の子。
本人の希望で伸ばしています。
最近は…
ちょっと疲れちゃって
あんまり読み聞かせ出来てない。
図書館で借りてくる習慣はギリギリ
続いているけれど
逆に読み聞かせしてもらってたりする。
音読、上手になったなぁ
読む本が物語系ではなくて
図鑑系になってきたしね。
１人で黙々と読みたいらしくて
「読むのはいらないよ」と断られる
こともしばしば。
寂しい…
そんなミライの夢中な本。
それは…
世界の伝記シリーズ
小学生くらいから…とストックしておいた
伝記４冊を渡したら
その日からずーーーーっと読んでる。
のび太スタイルで…
「目が悪くなるから止めなさい」と
私も子供の時から言われ続けてきた
「のび太スタイル」。
注意して直しても、１０分後には
元通りののび太スタイル。
ちなみにこの伝記絵本はマンガ。
マンガはまだ早いかなぁと思いつつ
この絵本でマンガへのとっかかりは
すんでいるし
私も夫もマンガが好きだし
６歳ともなるとなんらかの知識を
他人に教えたい願望がすごいので
いろんな人生や世界観をリアルに
知ってもらうべく伝記マンガを
オススメしてみた次第。
結果…
ヘレン・ケラーの一生を
何回も何回も何回も何回も何回も
何回も何回も
読みまくって
ミライの結論は…
サリバン先生！すごい！
と、まさかのサリバン先生推し。
まあ、かくいう私も小学生の時伝記にはまって
ヘレン・ケラーは「サリバン先生推し」だった。
今ミライと読み返しても、ヘレン本人や
ヘレンの両親、かかわった人全て
それぞれの立場や偉大さを感じるけども
「やっぱサリバン先生すげー」となったよ。
ヘレンはサリバン先生と出会えて
サリバン先生はヘレンと出会えて
よかったねぇ
次に読んだのはエジソン。
あまり響かなかったようで
ヘレン・ケラーよりは読みこまずに
ブームは去った。
なんかごめん、エジソン。
また読む時くるから待ってて。
次に読んだのは…
モーツァルト
何しろミライハハの大好物な人物
1985年に公開されたこの映画
で
子供の頃はその時代のドレスがかわいいとか
お菓子とかが美味しそうとか
指揮者かっこいいとか
そういう視点だったけれど
モーツァルトと生涯と
サルエリの生涯の対比とか面白すぎて
切なすぎて…すっき
となった。
となった。(史実とは異なる演出多し)
映画中に奏でられるモーツァルトの
作品の世界観もステキで…
さすがアカデミー賞８部門受賞！
たぶん私の視聴回数ランキングで
ナウシカに続く第２位にはくい込むんじゃないか
ってくらいリピートしている。
長くなった…
そんなハハ胸熱なモーツァルトに
ミライ氏もまんまとはまってくれたよ。
モッツァルトって
ステキだよね？
「モッツァルト」！！
ステキないい間違えの君がステキ
モッツァレラ…の発音で連呼するのが
かわいすぎて、そのままにしておいたら
幼稚園の先生になおされて
「モーツァルト」になってた…
動画撮っておけばよかったと後悔。
カムバック…モッツァルト…
寝起き早々…モッツァルト…
のび太スタイルやめろ…
モーツァルトは何が気に入ったのか？
３５歳でお亡くなりになったのにいろんな曲を作ってすごいところ！
だ、そうで。
自分もピアノをひいていると
いろんな曲が頭の中で浮かんでくるから
大変なんだよ…と共感していた。
たしかに、今ミライの作曲楽譜ノートは
２冊目が終わったところ。
難解な曲を量産中。
あと、モーツァルトもヘレン・ケラーも
作画が気に入ったみたい。
女性が描いていてかわいいもんね。
あともう１冊うちにあるのが
伝記って面白いよね。
ハハは昔のマンガ
「栄光なき天才たち」も好き。
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