2017年4月に生まれた繊細さんを
育てる高齢ハハ(46歳)の日記です。
髪の毛長いですが男の子。
本人の希望でヘアドネーション目指してます。
「かばんねこ」は
土屋鞄製造所のノベルティとして
製作された絵本らしい。
すっかり忘れていたけれど
「かばんねこ」繋がりでランドセルは
土屋鞄製造所にすればよかった?と
微かに思ったくらいたくさん読んでいる絵本。
BOOKOFFで出会い
はしもとゆたかさんの絵がかわいくて
即購入した。
大きなかばんに住んでいたかばんねこが
いろいろなアクシデントに見舞われつつ
状況によってかばんを加工するお話なんだけど
かばんねこがね、誰かに親切にしてやろうなんて
一切思っていないのに
知らないところで感謝されてるのがいい。
悪態つきまくってるけど。
なんか…大人も楽しい絵本なの。
絵本の最後のページに
かばんねこの記録があって
あ、かばんねこ、誕生日もうすぐだね。
絵本の持ち主の記録も隣ページに書ける
ようにされてるのね。
ミライが自分から「書く!」って
言い出すまで放っておいたら
つい先日、思い立ったみたいで
突然書き始めた。
何も口出ししないで
終わってから見せてもらった。
手形のところはスタンプを用意できないと
伝えたら手の輪郭なぞりを指示された。
そんな妥協案を出せることに成長を感じる。
手形の変なシミ?は傷だそうで。
本物の手に傷ないけどな?
・好きな食べ物
インドカレーはわかる。
イカがそんなに好きとは知らんかった。
・なかよしのおともだち
大好きなサクラちゃん。
最近は男女の違いがあらわれて
幼稚園ではほとんど遊ばないと言って
いたけど、やっぱサクラちゃんなんだね。
・たからものは?
ぴやのとおかね。
ピアノを「ぴやの」って書いててかわいい。かばんねこが私欲にかられて
せんすいかばん(潜水艦)を作るんだけど
結果的には思い通りにならなくてひとり旅に出る。
残ったみんなに感謝されてることなんて
気付いてないけどな…的なお話。
この本の最終ページも続けて書く。
ぼくのかお!
めっちゃ手抜き!