わかった!
大丈夫だよ!しっぱいしても!
5歳の器が思ってたより大きいことに感謝しつつ
自分の失敗にかなり落ち込みつつ
電車内でチケット忘れの対応を検索。
紙チケット忘れても実は入れる…的な
展開を探すつもりだったのに
もっと良くない情報が目に入った。
入場は1時間以内。
11:00の回は11:59までに
入らないといけないみたい!
家に取りに帰ってるけど…
絶対に間に合わない…
ヤバい…
今日行けないかもしれない…
え、こんなにウキウキしているミライに
「入れないかもしれない」なんて
口が裂けても言えない…
ってことで自宅最寄り駅に着いてから
ジブリ美術館に電話。
事情を話すと受付部署の電話番号を教えられ
「何とも言えないがそこに相談してみて」
との塩対応。
藁にもすがる思いでその番号にかけると…
それは大変でしたね!
本当は入場できないんですが
再訪できそうな時間を決めて
それを守っていただければ
特別に入場できるように
周知しておきますよ!
お姉さんの声が「神!」と思ったね
約束の時間が「13:30」に決まり
名前と連絡先を伝え
再三お礼を言って電話を切った。
ちなみに紙チケット忘れて
現地で気付いた場合、その場で相談して
ゴリ押せば入場できたのか(言い方…)を
聞いてみたら、それは入場不可らしいので
あの時とっさに戻ることを決めて正解だった。
あぁ、よかった。
なっが。
入場するのに
こんなにいらないエピソードが存在する
ことが腹立たしいが
失敗を忘れてはいけないので書いたよね…
チケットは電子一択!
ミライハハの脳に刻む。
そこまで遠くないのに
幼児とダイエッター…だけど
2人の量ではない大食い注文したよ。
せっかく来たから気になるやつ全部
・くいしんぼうのカツサンド ¥800
・麦わらぼうしのホットドッグ ¥650
・山盛りポテトフライ ¥350
・マンマボスが大好きなスープ ¥650
ミライのお気に入りはお野菜たっぷりの
「マンマボスが大好きなスープ」。
マンマボスをラピュタの女海賊ドーラに
置き換えて「あの時のスープと同じかもよ?」
と洗脳した途端
普段はそこまで食いつかないスープを
「1番美味しい!」と夢中で貪っていた。
男子、単純
腹ごしらえしたところで館内散策。
いつものように長くなって
力尽きたので続きはまた後日。