2017年に生まれた繊細さん(ミライ)を

育てる高齢ハハ(49歳)の日記。


小1から登校しぶり中の小学校生活、

ピアノ教室や将棋、その他いろいろ

子供のことを備忘録的に書いてます。


小2で児童精神科を受診。

WISC-V検査でFSIQ130超え、

ギフテッド2E風(ふう)の男の子です。

発達検査WISC-Vの結果一覧はこちら


【アメンバー】は発達凹凸や登校しぶり、不登校、繊細っ子、ギフテッド傾向等のブログを綴っている方か、コメントで交流がある方のみとさせていただいてます。ご了承ください。



前回はこちら下矢印



バタバタの土日で激疲れ。

ハハ、まじでこんな右矢印チーン


少ししたらアメ限予定です。




生命誕生の神秘


数日前に夫から義父の訃報を聞く。少し前から悪性腫瘍で闘病中、長くはないと聞いていて、ついに…という感じ。命が亡くなることに非常に敏感なミライにどう対応すればいいのか…、迷っていた。


だって、5歳のとき、こんなだし下矢印


昨年の夏休みはこんなだし下矢印

あ、この時瀕死だった初代アカコはまだ生きてる。なんなら大きくなってるw


近しいものの死を受け止められない感受性、更にアップしていると思う。原因は最近録画で繰り返しみているNHK「3ヶ月でマスターする人体」で、特にお気に入りなのが初回の「生命誕生の神秘」。精子と卵子の奇跡的な結びから、胚盤胞…、分裂…、からの人体を形成する過程を事細かに追っていく回。ミライを不妊治療を経て出産しているハハとしては「初期胚の頃からのあなた(ミライ)を存じ上げてますよ」「通常妊娠と違って(エコー写真からじゃなく)胚盤胞の頃から写真残ってますよ」と内心思いながら、一緒にみていた。「生命誕生という壮大な事象があの妊婦さんのお腹で起こっている!そして夫とハハ、さらにその上の祖父母、さらにそのまた上の曾祖父母、さらに…と続くご先祖がいないと自分が産まれてこない」っていう事実を(前から理解していたが)、今回のテレビでかなり克明にインプットしてしまっていた。




訳あって疎遠気味の義父。ミライにとっては1年に一回の帰省で、計7回×毎回30分未満の滞在でしか会ったことのない義父(ミライにとっての祖父)だったけれど。ふれあった時間の多少は関係なく、前述のテレビの影響で、家系としての親しみが強い。「パパのお父さんが入院していて、めっちゃ弱ってるよ」と少し前から布石をうっておいたけど、効いてるかしら。ミライへの伝え方とタイミング、めっちゃ悩む~。



ナムしにいくよ。


そうはいうても、「この土日は予定なし、ミライの好きに過ごせるよ」と話していたので、早めに伝えねば。



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大事なお話するよ。

悲しいし辛いことを伝えるけど落ち着いて聞いてね?


2日前、パパのお父さん、ミライのおじいさんがお亡くなりになったよ。だからこの土日はお葬式というさよならする会に出席するから、○○県に行って、いつものホテルにお泊まりするよ。おうちでゆっくりできないの。ごめんね?



一瞬で涙ぐんだミライ。


生命誕生の奇跡に詳しくなって、前よりももっと「死」が辛いよね。静かに涙を流すのを黙って見守り、彼の言葉を待つ。



わかったよ。

(亡くなる時に)苦しんでないかなぁ。

 
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入院していたから、お医者さんが苦しくないようにしていてくれていたと思うよ。


泣きながらも、ホッとした様子のミライ。

そこから、死後の心配とか、お墓の心配とかの質問を丁寧に答えて…、からの本題。


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通夜とお葬式には出られそう?

ナムできる?


祭壇を含む葬式の画像を見せながら聞くと


…………、


ナムしにいくよ。


でもこの部屋に入るのは無理。

想像しちゃって辛いから。

 
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わかった。大丈夫。


それじゃあ、ハハちゃんと一緒に建物の外かナムしよう。部屋に入らなくても心をこめれば伝わるよ。


涙しながらも受け入れてくれたことに成長を感じる。でも親しくない義父でこれだから、私の実家(特にグランマ)の時はかなりヤバいと思う。もう既に後期高齢者だけどミライがもっと大きくなるまでどうか長生きで!


………




入室出来ない代わりにメッセージを書こうと提案し、1枚しかない義父とミライ(1歳頃)のツーショット写真を用意。考え、考えて、裏面に書かれたのは


おじいさんへ

これからずっとナムするね。 ミライより


お葬式欠席の理由は祭壇に義父の死体があると思うと、それだけで「無理」だそうで。棺桶をみてしまったら中を想像して苦しくなると思う…と吐露。ミライの想像力はかなりエグそうだから辛いよねぇ。うん。近くにいけなくても心伝わるよ。一緒にナムしよう。自分が出来ることを教えてくれて、ありがとう。





人生初のお葬式


お通夜は欠席(夫のみ出席)。ハハとホテルの近所のわりと大きい由緒ある神社でいろいろな神様に祈って、鯉と遊んだ。
途中の高速SAで見つけた四ツ葉。
それより爪噛み気になる写真滝汗



翌日のお葬式には開始前に行って、親族に挨拶。ミライは建物の外から…と言っていたけれど、会場の入口で夫と並び、その場から御霊前に手を合わせるハハに合わせてナムしていたらしい。棺の中の想像は…たぶんたくさんしてるだろうけど、1ミリも掘り下げずに、「近くでナムできたね。すごいね。ちゃんとミライの気持ち伝わってると思うよ」とだけ、声をかける。精一杯頑張ったミライの表情は隣にいる夫とそっくり、神妙な面持ちだった。

その後は着替えて1日観光。義父に対して非常識…と思われるだろうが、訳あって疎遠で、実子(夫のキョウダイ)でさえ欠席している状況なので、私たちにお咎めがあるはずもなく。夫も「地元に一緒に来てくれただけでうれしい」とのことで責められはしない。ぶっちゃけ、平日だったら来てない。ミライの学校慣れを優先する。そのぐらい疎遠な関係性。でも他のキョウダイ(長男以外)が生前断絶を貫いていたのに対して、家系としての繋がりを大切に思い、義父宅への訪問(年一毎回30分)を続け、ことあるごとのお墓参りを(ハハ方含め)欠かさない夫を私は好ましく思っているし、ミライにも受け継がれてるねと思う。まあ、義父が義理家族にしたことを思えば疎遠にされるのもわかるんだけどさ。私も当事者だったら許せないし。夫もそのこと自体は許してないし嫌悪しているけど、親の死のアレコレは子の責任っていうか、対応すべきことだと思っている。うん、そこもわかる。
昔、夫のキョウダイとの会話で「お墓参りとかしてないし、場所さえもわからない…」みたいな会話をしてドン引いたことがある。なんか詳しくはいえないけど、いろいろ全体的に非常識…、でも夫だけは違う。1人だけそこの感覚まとも(だからこそ結婚したけど)。夫だけそう育ったのは、昔同居していた義祖母の習慣とか日常の教えだったようで、子供の時から他のキョウダイはスルーしても、夫だけはいつも一緒にお墓参りしていたという。忙しくて気性の荒い両親に代わっていろいろなことを教えてもらった、おばあちゃん子だった夫。実際、義父の死には「別に特別な悲しみはない、少し早いのは自業自得」と言っているが、義祖母の死は辛そうだったことを思い出した。

…話がそれたけど、私も疎遠といえど常識人なので、葬儀の日程が土日で同行できたことがよかったし、最低限、直接手を合わせることが出来たのでよかった…と思う。


お葬式&火葬が終わるまでのフリータイム。夫の地元がまあまあ観光地でよかったと思いつつ、ミライと思わぬ1日デートしてすごい楽しかった。

オシャレスポットで川遊びすんな!




明日への不安


バタバタの土日。帰りは渋滞にはまり、予定より遅くなった。それでも頑張って支度して、21時に寝室へ。いつものメラトベルも服用したし、疲れてるだろうに、明日への不安を訴えてねばりにねばり22時半就寝。とても心が疲れてそう。でもね…、明日(月曜日)は夫が休みだから、おいそれと休ませてあげられないんだよ。夫の1人時間必要だし…滝汗下矢印
夫は休ませるな派だし…ゲロー下矢印



明日からの雲行き、なんだかあやしいな。私も疲れてるから、ミライはもっと疲れてるだろう。学校に行くの辛いよね。荒れた一週間になるかもしれない。ミライの様子、しっかり見極めて、優しく対応できるように頑張ろう。









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