2024年3月28日(木)
第96回選抜高校野球大会
準々決勝 第1試合
星稜高校(一塁側) 対 阿南光高校(三塁側)
阪神甲子園球場(晴のち曇)
試合開始08時30分
試合終了10時30分(2時間00分)
星 稜 130 100 000|5
阿南光 000 000 000|0
勝投手 戸田(星)
敗投手 大阪(阿)
(星)戸田-能美
(阿)大阪・吉岡-井坂
三塁打 能美(星)
選抜高校野球大会 準々決勝を観戦しました。
第1試合は星稜高校(石川)と、阿南光高校(徳島)の対戦。
両チームともエースを温存し、2年生投手の先発で試合開始となりました。
星稜高は初回に不安定な阿南光高 大阪投手(2年)から適時打で先制すると、2回には4連打で4点差とし、試合を有利に進めます。
阿南光高は早々にエース吉岡投手(3年)を投入することとなり、終始 苦しい試合展開となりました。
星稜高の先発 戸田投手(2年)は、対照的にストライク先行のテンポ良い投球で、9回無四球の見事な完封勝利。
先発投手の出来が試合の差となりました。
注目選手
〇戸田慶星投手(2年)
準々決勝の大舞台で見事な無四球完封勝利。
今後 体格が大きくなり球速が増せば、楽しみな投手となりそうです。
〇星稜高 佐宗翼投手(3年)
この試合は温存で戸田投手の好投もあり、登板ありませんでした。
●阿南光高 吉岡暖投手(3年)
先発投手の不調で2回途中から急遽登板。
試合の流れを止める投球はさすがでしたが、変化球が多かったところをみると、かなり疲労がたまっていた様です。
2安打 星稜高 能美捕手(2年)
2安打1打点 星稜高 中島外野手(3年)
試合終了