2022年10月23日(日)
2022年 東海地区大学野球秋季選手権大会 兼
第18回東海・愛知・北陸三連盟代表決定戦
第2試合(優勝決定戦)
皇學館大学(一塁側) 対 静岡産業大学(三塁側)
岐阜県営長良川球場(晴)
試合開始13時33分
試合終了16時22分(2時間49分)
静岡大 010 000 0 |1
皇學大 100 300 4X|8
※大会規定により7回コールド
勝投手 佐野(皇)
敗投手 山崎(静)
(皇)佐野―床辺
(静)山崎・工藤・山田―大崎・加藤
三塁打 浅井(皇)
二塁打 谷川(静)
東海地区大学野球選手権大会(二日目)
皇學館大学(三重県1位)と静岡産業大学(静岡県1位)の決勝戦。
今年は2枠が東海・愛知・北陸三連盟王座決定戦に出場するため、
この試合は、守備力(特に投手力)
皇學館大先発の佐野投手(2年)は、
2回に四球と連打で1点を献上しますが、他はほぼ完璧に抑えて7回まで一人で投げきる好投をみせました。
一方の静岡産業大先発 山﨑投手(4年)は、序盤先制点を許しながらも何とか後続を断ちましたが、
二番手以降の継投陣も四球が多く、エラーは0でしたが全体的に締まらない守備が目立ちました。
7回に皇學館大が怒涛の攻撃をみせて、一気に7点差でコールド試合が成立。
2校は来週末の三連盟王座決定戦に挑むこととなり、明治神宮野球大会出場をかけて皇學館大は北陸代表の金沢学院大、
どちらも強敵ですが、
この試合で、皇學館大四番の村田怜音選手(3年)
今後の活躍に注目です。