2022プロ野球ファーム戦 中日 対 オリックス | Watoshiの野球観戦記

Watoshiの野球観戦記

2018年11月から開始しました。プロ野球(中日ドラゴンズ)やアマチュア(高校、大学、社会人)野球まで、幅広く観戦した記録を載せます。

2022年9月25日(日)
プロ野球ファーム戦 ウエスタンリーグ
中日ドラゴンズ(三塁側)対 オリックスバファローズ(一塁側)
ナゴヤ球場

試合開始12時30分
試合終了15時59分(3時間29分)

オリ 004 000 000|4
中日 001 000 001|2

勝投手 辻垣(オ)
セーブ 横山(オ)
負投手 大嶺(中)

(中)大嶺・タバーレス・松田・松木平・岡田・田島・佐藤・マルク-郡司
(オ)辻垣・漆原・張・K-鈴木・横山-福永

二塁打 福田・後藤(中)宜保・福永(オ)


プロ野球のウエスタンリーグ公式戦を観戦しました。
今シーズンのプロ野球観戦は前回(9/13公式戦)で終わったつもりでしたが、アマ試合の日程が雨で延期になったこともあって観戦できました。
ちなみにナゴヤ球場で、今シーズン最後のファーム戦です。

中日は34歳で育成の大嶺投手が先発。
初回は三者凡退に抑える無難な立ち上がりをみせましたが、全体的に球威も制球力もなく、早々とオリックス打線につかまります。

3回に連打を浴びて4点を献上。

前半で試合が決まってしまいました。

対するオリックス先発 辻垣投手は20歳の育成選手ですが、威力のある投球で中日打線を手篭めにします。

3回に1点は取られましたが、他は危なげない投球で、5回を3被安打1失点と好投しました。

同じ育成選手でも、ベテランの域に入った大嶺投手と、これからの辻垣投手に大きな差が出てしまいました。

 

中日は7人の継投で以降の失点は防ぎましたが、一軍譲りの元気のない打線は最終回にもう1点取るのが精一杯。

特に、二軍落ちして久しい京田選手が攻守に精彩を欠いていたのは残念でした。

復活にはまだまだ時間が必要なようです。
 

試合終了後にセレモニーがあり、片岡二軍監督が「チームの負け犬根性を払拭し、…」とスピーチしていました。

正に今の中日ドラゴンズを形容する相応しい台詞だと言わざるを得ないこの現状。

今シーズンは一軍・二軍戦とも心から楽しめた観戦が少なかったです。

来年こそは、この悔しさを倍返しでお願いします!

試合前 メンバー表交換
中日先発 大嶺投手
 
オリックス先発 辻垣投手
 
 
 中日2番手 タバ―レス投手
中日3番手 松田投手
 
中日4番手 松木平投手
 中日5番手 岡田投手
中日6番手 田島投手
中日7番手 佐藤投手
中日8番手 マルク投手
オリックス2番手 漆原投手
オリックス3番手 張奕投手
オリックス4番手 K-鈴木投手
オリックス5番手 横山投手
1安打1打点 福元選手
 
1安打1打点 三ツ俣選手
 
1安打 中日四番 福田選手
 
 
注目 元選手
2安打
 
 
2安打1打点 宜保選手
 
杉本選手
試合終了
 
最終戦 セレモニー
片岡二軍監督 挨拶