2022プロ野球交流戦 中日 対 西武 | Watoshiの野球観戦記

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2018年11月から開始しました。プロ野球(中日ドラゴンズ)やアマチュア(高校、大学、社会人)野球まで、幅広く観戦した記録を載せます。

2022年5月26日(木)
プロ野球セ・パ交流戦

中日ドラゴンズ(一塁側)対 埼玉西武ライオンズ(三塁側)
バンテリンドームナゴヤ
試合開始18時00分
試合終了21時19分(3時間19分)

西武 000 010 002|3
中日 000 312 00X|6

勝投手 松葉(中)
敗投手 隅田(西)
セーブ R.マルティネス

(中)松葉・清水・祖父江・山本・藤嶋・R.マルティネス-木下
(西)隅田・宮川・森脇・十亀・ボー-森・柘植

二塁打 高橋周・福留(中)外崎(西)


プロ野球セ・パ交流戦を観戦しました。

中日は立浪竜初の7連敗で20勝26敗、借金6の4位に甘んじています。
コロナ禍で主力が抜けた影響をモロに受けてしまいましたが、徐々に復帰してきたこの交流戦で少しでも早く借金返済したいところです。

中日の先発は観戦試合3連続で松葉投手。
今年の公式戦観戦6試合のうち3試合の先発が松葉投手ですから、余程縁がある様です。

一方の西武は昨年4チーム競合で西武に指名されたドラフト1位の隅田投手が先発です。
 
松葉投手は持ち味である早いテンポと緩急が上手く重なって、西武打線を抑え込みます。
しかし、ランナーが出るとテンポが悪く球数も増えるため、今日も5回までの投球となったのが少し残念でした。

一方の隅田投手は球威こそあるものの、追い込んでからの決め球に欠けて、中日打線を抑えることが出来ませんでした

松葉投手の力投に答えるかの様に、連敗中全く元気がなかった中日打線が爆発。
4回、1死一・二塁で阿部選手が待望の適時打で先制の口火を切ると、続く木下捕手、そして不振により打順8番の高橋周平選手が左二塁打を放ち、3連続適時打で中日のペースとします。

中盤からは継投戦となりましたが、こうなると投手力が上回る中日に分がありました。

最後に藤嶋投手が捕まりかけますが、守護神R.マルティネスが鎮火して試合終了。
これで中日は7連敗の悪夢をようやく払拭し、交流戦初勝利となりました。

この勢いで1日でも早い借金返済を果たして欲しいです。
試合前 円陣
メンバー表交換
中日先発 松葉投手
 
 
西武先発 隅田投手
 
 
中日2番手 清水投手
 
中日3番手 祖父江投手
 
中日4番手 山本投手
 
中日5番手 藤嶋投手
中日抑え R.マルティネス投手
 
西武2番手 宮川投手
 
西武3番手 森脇投手
 
西武4番手 十亀投手
 
西武5番手 ボー投手
 
3安打2得点 活躍
高橋周選手
 
 
2安打 ビシエド選手
 
2安打1打点 阿部選手
 
今季初安打 福留選手
 
 
2安打 外崎選手
 
2安打 愛斗選手
 
スタメン復帰 森捕手
 
試合終了
 
 
ヒーローインタビュー
ヒーロー 高橋周選手
ヒーロー 松葉投手