6秒間だけ我慢 

「突発的な怒りは6秒ほどで治まります」そうな

この怒りって

どのくらいの範囲を言っているのかな?

 

思うに

人からの意見に対して

返す言葉に

「怒り」は含まれてないだろうか

 

ならば

人と会話するときは

お互い

「六秒」間をおいて

会話した方が良いってことかな

 

人との会話

べつに、つっこんでるわけでもないし

「しらないの~」って、バカにしてもいない

「あやまれ」っていってるわけでもない

 

なのに

なんで【防衛的攻撃論】になるのかな

「いいわけ」と

「わたしはまちがってない」という話

そんなボケもとめてないのだが

 

批判的思考とわ

ゼロベースで理論を再構築すること

なんてな

要は

話しを

分解・理解・再構築

考え方を錬成すること

錬金術でも修得しなければ

6秒では無理だな

 

閑話休題

人間に「かゆみ」を感じる機能はない

あるのは

「痛点」・「温点」・「圧点」のみ

ということで

「かゆみ」は「ぷち痛み」ということらしい

「イライラ」は

「ぷち怒り」

 

いちいちこれでは

会話にならないのだがな

 

「怒り」は防衛本能

「俺を否定するな」

「俺を攻撃するな」

そんなつもりはさらさらない

 

ただただ「より良い考え」にいきつきたいだけだ