お願いします。ツッコンで下さい

修学旅行「延期」なら
パラリンピック「延期」が先

リオパラは9月開催でした
8月開催の、必要も強制もありません
みなさんオリンピックの亡霊に呪われています

パラアスリートを応援したいから
「延期」を求めます
パラアスリートの命も守りたいから
「延期」を求めます

パラリンピックの是非を説いているのではありません
緊急避難の「延期」です

1964は11月8日・でしたが
「延期」の日程の議論はいりません
「延期」の日程がきまらないから強行では
本末転倒・日程なんぞ(仮)でいいです

パラ延期ならみんな自粛もするでしょう
パラ延期なら医療も集中できるでしょ

甲子園の試合と同じ
「延期」でいいと思いませんか

それにしても
世のコメンテーターが、だれも
パラリンピック「延期」をいわないのが、不思議でなりません

オリンピック延期が黙殺されたのには理由わかりますが
(中止論では応援しづらいでしょうし)

パラアスリートを応援したいからパラ延期です
パラリンピックをよりよく開催させたいからパラ延期です
パラリンピックを子ども達に観戦させたいから
パラリンピック「延期」です

 

 

以上

 

 

 

 

以下はメモ

 

 

「延期」は「実施」の非定形ではない
「延期」は「実施」の発展形
よりよい「実施」の為の「延期」
”逃げ恥”といった方がわかりやすいかな
やはり
「批判的思考」という”言葉”(英訳)がおかしい
「懐疑的思考」の方が有ってると思ったが
「発展的思考」の方がいいかな

 

べんしょうほう【弁証法】《dialectic》

自己の内にある矛盾をみずからの発展によってなくして、

あたらしく統合された統一に到達する理論。

(新選国語辞典 より)

ヘーゲルの弁証法について

ヘーゲルの弁証法を構成するものは、ある命題(テーゼ=正)と、

それと矛盾する、もしくはそれを否定する反対の命題(アンチテーゼ=反対命題)

そして、それらを本質的に統合した命題(ジンテーゼ=合)の3つである。

全てのものは己のうちに矛盾を含んでおり

それによって必然的に己と対立するものを生み出す。

生み出したものと生み出されたものは互いに対立しあうが(ここに優劣関係はない)、

同時にまさにその対立によって互いに結びついている(相互媒介)。

最後には二つがアウフヘーベン(aufheben, 止揚,揚棄)される。

このアウフヘーベンは「否定の否定」であり、

一見すると単なる二重否定すなわち肯定=正のようである。

しかし、アウフヘーベンにおいては、

正のみならず、正に対立していた反もまた保存されているのである。

ヘーゲルの弁証法は、ソクラテスの対話と同じように、

 

暗黙的な矛盾を明確にすることで発展させていく

(ウィキペディア より)