今晩は乙女のトキメキ
今日は風が強くて飛ばされそうでした。
朝の電車は時間差通勤のせいか
空いているのですが、
帰りは何時もの様に満員でした。
ちょっと怖いような…

さてやめすこ第7話
一人で松江に行くために飛行機のチケット
を買おうとするも色々思いが廻り
手が震えて決定ボタンが押せない壱晴


苦悩の始まり…



またそんな顔する~💕

優太に『お客さん誰でもいいから女が
欲しいって顔してますよ!』と言われ
そう言う事はもうしたくない…

この時は桜子という彼女が出来たらからかと
思ったよ

酔っぱらってるけどもっと酔いたい
そんな気持ちからか
前回もらったアルコール度80%の
お酒を欲しいと言う壱晴

ハッケンスピッツ…

『ハリケーンスピリッツ』と優太に言い
直され

『キャラが崩壊しかけてるから
ビールにしとけ』と優太



レンコンを見つめて…
あな…
   この辺の奥の方に穴が空いてて
   普段は見えない振りしてるんだけど
   ふとした時に飲み込まれそうになる。
  どれだけの人と寝ても埋まらない…


『おまえの取り柄と言えば下半身
のだらしなさ…』
そう言いかけたか優太だったけど
酔いつぶれて寝てしまった壱晴


桜子は彩芽に
『好きすぎて一緒にいると虚しい』と… 

家に帰り
母の顔にアザが…
父親に暴力振るわれても
『弱いお父さんを1人に出来ない
お父さんのそばにいるのはお母さんに
しか出来ないから…』
そう言われ桜子は考えるそして…

昨日の母の話を聞いて桜子にも変化が…

松江にいっしょに行くと言う桜子
松江について
桜子行きたいとこある?
『須藤さんにまかせる
観光に来たんじゃらないから』…桜子
分かった…


そしてここからが壱晴の想い出探し

桜子からしたら地獄よね
でもこの旅が終われば壱晴は
自分を見てくれるとこの時は
思っているよね。


手を繋ぎたいけど繋げなかった
初デートの思い出

図書館で制服姿のカップルを見つける!!
真織と図書館で勉強した時の事を
思い出す。
東京に一緒に行こうと言ったベンチ

二人で東京での行きたい所を語り合った
喫茶店☕🏠

勉強に夢中の壱晴に真織は
『合格したら、東京タワー行きたい
あと豊島園も浅草も上野動物園、
ジブリ美術館』
から返事の壱晴に
『あと寄生虫博物館』

んー    と相づち
聞いてない壱晴



気持ち悪い虫とか無理だから
『一番最初に行くけん』
                         そう話す真織
想い出の席を見つめる壱晴

湖を見つめる壱晴と桜子
真織と写真を撮った思い出の場所

こんなにも、真織との想い出を桜子と
巡った壱晴は何を思ったんだろう。

桜子は観光に来たんじゃないと
言ったけど、
もう少し自分を気にかけてくれる
と、思ったのではないのかな❓


堀内くんのホテルで
堀内君に自己紹介をする桜子

まだジュース盗んだりしてるの?
と、ジョークをとばす壱晴

壱晴の笑顔初めてみたような…
いつも本当には笑ってないもの

『この辺も変わっただろ?』と堀内

全然かわってなかったよ
 
思い出の場所をめぐってそう思った
んだろうな壱晴は
堀内から真織のお墓と住所を教えてもらう

外を見ながら
この道の先で事故があったんだ…
そんな事を呟く壱晴


明日の朝8時に食堂で…
そう言って別々の部屋へ


付き合っている二人が別々の部屋

真織の想い出にひたってるから?
観光ではないから?
距離を感じる2人


夢…
眠れなくて事故のあった場所に行く壱晴
そこには道を横断しようとする真織が
あの時と同じ声が出ない💧
事故の瞬間…

夢だったのよね
悲しくて苦しい夢
後悔と悲しみ…
松江に来ても癒えることはできない


声…

眠れない桜子はロビーに
そこへ堀内君
『須藤の事よろしくお願いします
あいつ1人じゃ来れんくて
弱虫じゃけん
本橋さんと一緒だから来れたと思う』
『真織の墓参りなんて本橋さんやな気持ち
になると思うんですけど
須藤を救って欲しいんです』

「任せて下さい。
私その為だけにいたんで」と桜子

そのけなげさに泣けるよ

墓参りをする壱晴と桜子
なにを真織に話したんだろう

いつも坂の下まで送って
バイバイしてたから
真織の家に向かって早足で歩き出す壱晴

初めて真織の家を見た壱晴は
こんな家に…      と呟く

真織に「家まで送るよ」と言っても
『ここでいい恥ずかしいけん』と
断られていた壱晴
家を見られたく無かったんだよね真織は…

『これでやっと前へ進めるね…私たち』
そう言う桜子に対して
間を置いて壱晴は話し出す

ごめん…
    この町に来て真織の死に向き合って
    そしたら気持ちに整理がついて
   桜子と前へ進めると思った。


けど生きてるんだ俺の中で
    生きてるんだ
   ずっと忘れなくちゃって思ってた。
   だけどどうしても忘れられない。

真織が死んでから1日だって真織を
    思い出さない日はなかった。
    桜子と一緒にいる間も
    ずーと………
    桜子の家に行ってお父さんに会ったとき
    真織と桜子が重なって見えた。
   桜子を幸せに出来れば後悔が消せる
   と思ったんだ。

   恋じゃなかった…… 


もー壱晴ひどいよ💧
やっぱり桜子は真織の身代わりだったんだ
松江に来て改めて真織が好き
真織以上に好きになる事なんていないと
再確認の旅になってしまった。
1人じゃ来れなかった癖に
前へ進む為に2人で松江に来たのに…

時間は高校生のあの事故の瞬間で
止まったまんまなんだね。
もう時間が動き出す事はないの壱晴
それぞれの想いが苦しい
『声…出るようになるといいね
    須藤さんの声が出るようになれば
    私はそれでいい
    きっと大丈夫…
   真織さんの死に向き合えたんだから
   忘れなくていいと思う』

  『須藤さんは今まで本当にありがとう
     この2ヶ月すっごく幸せだった。
     苦しかった。
     本気で人を好きになるのって
      こんなに楽しくて、辛いんだね
       私  須藤さんに出会えて良かった。
      作ってね…まだこの世にない
      須藤さんしか作れない新しい椅子』    
泣きながら去っていく桜子の後ろ姿
もー桜子が不憫でなりません。
恋じゃなかった…なんて言われてるのに
須藤さんに出会えて良かったなんて…
恋愛は楽しい事もあるけど
相手を思えば思うほど
苦しいし切ない…
でも愛しいんだよね…


前に進んで欲しいよ壱晴
真織さんの事忘れなくてもいいじゃん
でも桜子を傷つけた分幸せにして
あげてほしい。
しあわせに…




俺が悪いんだよ
最低な事した。

桜子の椅子だよね💧


粉々…
『もう誰も寄り添えない俺が
誰かの人生に寄り添う家具なんて
作れる訳ないんだよ💧』

東京に戻って壱晴と桜子
2人はどうなってしまうんだろう。

松江に行く前より
気持ちがグシャグシャだよね

恋じゃなくても愛じゃなくても
側にいてくれる人がいた方がいいよ
気持ちが穏やかになれるかも知れないよ。

気持ちの上がり下がりで
作品を左右するのを娘達見てきて
よく分かるもん。
ましてやそれが仕事なら…


乗り越えられない苦労は神様は
与えないよ壱晴



壱晴と優太
またまた自撮り~💕




来週は優太も荒れるの?

二人見てるとほっこりするよね照れ
親友感出てて救いだわおねがい



an・an50周年



an・an50周年なんですね💕
今新宿プロムナードに展示していて
私は明日見に行くつもりですが、
娘が今日見に行ったと送って来ました。

キャー壁に貼られているのよね✨
太輔表紙は裸じゃなかったわねてへぺろ

色々中止になり気持ちも下がりぎみの
今日この頃    素敵な展示ありがとう
ございます。
明日堪能しに行ってきますピンクハートラブラブ

今日もお付き合い
        ありがとうございましたハート