今晩は
今日は風が強くて飛ばされそうでした。
朝の電車は時間差通勤のせいか
空いているのですが、
帰りは何時もの様に満員でした。
ちょっと怖いような…
さてやめすこ第7話
一人で松江に行くために飛行機のチケット
を買おうとするも色々思いが廻り
手が震えて決定ボタンが押せない壱晴
苦悩の始まり…
またそんな顔する~💕
優太に『お客さん誰でもいいから女が
欲しいって顔してますよ!』と言われ
●そう言う事はもうしたくない…
この時は桜子という彼女が出来たらからかと
思ったよ
酔っぱらってるけどもっと酔いたい
そんな気持ちからか
前回もらったアルコール度80%の
お酒を欲しいと言う壱晴
●ハッケンスピッツ…
『ハリケーンスピリッツ』と優太に言い
直され
『キャラが崩壊しかけてるから
ビールにしとけ』と優太
レンコンを見つめて…
●あな…
この辺の奥の方に穴が空いてて
普段は見えない振りしてるんだけど
ふとした時に飲み込まれそうになる。
どれだけの人と寝ても埋まらない…
『おまえの取り柄と言えば下半身
のだらしなさ…』
そう言いかけたか優太だったけど
酔いつぶれて寝てしまった壱晴
桜子は彩芽に
『好きすぎて一緒にいると虚しい』と…
家に帰り
母の顔にアザが…
父親に暴力振るわれても
『弱いお父さんを1人に出来ない
お父さんのそばにいるのはお母さんに
しか出来ないから…』
そう言われ桜子は考えるそして…
昨日の母の話を聞いて桜子にも変化が…
松江にいっしょに行くと言う桜子
松江について
●桜子行きたいとこある?
『須藤さんにまかせる
観光に来たんじゃらないから』…桜子
●分かった…
そしてここからが壱晴の想い出探し
桜子からしたら地獄よね
でもこの旅が終われば壱晴は
自分を見てくれるとこの時は
思っているよね。
真織と図書館で勉強した時の事を
思い出す。
二人で東京での行きたい所を語り合った
喫茶店☕🏠
勉強に夢中の壱晴に真織は
『合格したら、東京タワー行きたい
あと豊島園も浅草も上野動物園、
ジブリ美術館』
から返事の壱晴に
『あと寄生虫博物館』
●んー と相づち
聞いてない壱晴
●気持ち悪い虫とか無理だから
『一番最初に行くけん』
そう話す真織
想い出の席を見つめる壱晴
真織と写真を撮った思い出の場所
こんなにも、真織との想い出を桜子と
巡った壱晴は何を思ったんだろう。
桜子は観光に来たんじゃないと
言ったけど、
もう少し自分を気にかけてくれる
と、思ったのではないのかな❓
堀内くんのホテルで
堀内君に自己紹介をする桜子
●まだジュース盗んだりしてるの?
と、ジョークをとばす壱晴
壱晴の笑顔初めてみたような…
いつも本当には笑ってないもの
『この辺も変わっただろ?』と堀内
●全然かわってなかったよ
思い出の場所をめぐってそう思った
んだろうな壱晴は
堀内から真織のお墓と住所を教えてもらう
外を見ながら
●この道の先で事故があったんだ…
そんな事を呟く壱晴
●明日の朝8時に食堂で…
そう言って別々の部屋へ
付き合っている二人が別々の部屋
真織の想い出にひたってるから?
観光ではないから?
距離を感じる2人
夢…
眠れなくて事故のあった場所に行く壱晴
そこには道を横断しようとする真織が
あの時と同じ声が出ない💧
事故の瞬間…
夢だったのよね
悲しくて苦しい夢
後悔と悲しみ…
松江に来ても癒えることはできない
声…
眠れない桜子はロビーに
そこへ堀内君
『須藤の事よろしくお願いします
あいつ1人じゃ来れんくて
弱虫じゃけん
本橋さんと一緒だから来れたと思う』
『真織の墓参りなんて本橋さんやな気持ち
になると思うんですけど
須藤を救って欲しいんです』
「任せて下さい。
私その為だけにいたんで」と桜子
そのけなげさに泣けるよ
墓参りをする壱晴と桜子
なにを真織に話したんだろう
いつも坂の下まで送って
バイバイしてたから
真織の家に向かって早足で歩き出す壱晴
初めて真織の家を見た壱晴は
●こんな家に… と呟く
真織に「家まで送るよ」と言っても
『ここでいい恥ずかしいけん』と
断られていた壱晴
家を見られたく無かったんだよね真織は…
『これでやっと前へ進めるね…私たち』
そう言う桜子に対して
間を置いて壱晴は話し出す
●ごめん…
この町に来て真織の死に向き合って
そしたら気持ちに整理がついて
桜子と前へ進めると思った。
●けど生きてるんだ俺の中で
生きてるんだ
ずっと忘れなくちゃって思ってた。
だけどどうしても忘れられない。
●真織が死んでから1日だって真織を
思い出さない日はなかった。
桜子と一緒にいる間も
ずーと………
桜子の家に行ってお父さんに会ったとき
真織と桜子が重なって見えた。
桜子を幸せに出来れば後悔が消せる
と思ったんだ。
恋じゃなかった……
もー壱晴ひどいよ💧
やっぱり桜子は真織の身代わりだったんだ
松江に来て改めて真織が好き
真織以上に好きになる事なんていないと
再確認の旅になってしまった。
1人じゃ来れなかった癖に
前へ進む為に2人で松江に来たのに…
時間は高校生のあの事故の瞬間で
止まったまんまなんだね。
もう時間が動き出す事はないの壱晴
それぞれの想いが苦しい
『声…出るようになるといいね
須藤さんの声が出るようになれば
私はそれでいい
きっと大丈夫…
真織さんの死に向き合えたんだから
忘れなくていいと思う』
『須藤さんは今まで本当にありがとう
この2ヶ月すっごく幸せだった。
苦しかった。
本気で人を好きになるのって
こんなに楽しくて、辛いんだね
私 須藤さんに出会えて良かった。
作ってね…まだこの世にない
須藤さんしか作れない新しい椅子』
2人はどうなってしまうんだろう。
松江に行く前より
気持ちがグシャグシャだよね
恋じゃなくても愛じゃなくても
側にいてくれる人がいた方がいいよ
気持ちが穏やかになれるかも知れないよ。
気持ちの上がり下がりで
作品を左右するのを娘達見てきて
よく分かるもん。
ましてやそれが仕事なら…
乗り越えられない苦労は神様は
与えないよ壱晴
親友感出てて救いだわ
an・an50周年
今新宿プロムナードに展示していて
私は明日見に行くつもりですが、
娘が今日見に行ったと送って来ました。
キャー壁に貼られているのよね✨
太輔表紙は裸じゃなかったわね
色々中止になり気持ちも下がりぎみの
今日この頃 素敵な展示ありがとう
ございます。
明日堪能しに行ってきます
今日もお付き合い
ありがとうございました