またラグビー!?と言われそうですが、決勝トーナメントの8強が出揃いました。
もちろん、リチャードはラグビーマニアですので、もう何ヶ月も前からグループ通過国、決勝トーナメントでの勝敗など、予想をされておりました。ずばり、リチャードの予想優勝国は、、、、イングランド!!!!(笑)
おもしろいことに、決勝トーナメントでは北半球の国々、南半球の国々を真っ二つに分かれました。
強敵、ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカには、なるべく当たりたくなかったそうなので、イングランド優勝へ向けては絶好のトーナメント表だということです。
ここまで本調子でないながらもなんとか勝ち進んできたイングランド、問題がたくさんありました。
この、イングランドのエース、ジョニー・ウィルキンソンのキックがなかなか決まらなかったり、キャプテンのマイク・ティンドル選手(奥様はエリザベス女王のお孫さん)がバーで不祥事を起こしたり、イングランドのコーチが試合中にボールをすり替えたり…。これに関しては証拠がビデオにバッチリ残っており、グループの最終試合スコットランド戦はコーチ2人出場できないという処分を受けました。でも、本来なら決勝トーナメントへの出場権を取り消されていもいいくらい罪の重いことだったそうです。そして、もしこれ以上何かやらかしたら、即刻厳しい処分が下るということです。(この記事 より)
イングランドが前回ラグビーワールドカップで優勝したのは2003年。その時も、多くの問題があったそうで。通常15人でプレーするラグビーですが、選手交代の為、1人入ったのに、交代の選手は出てきておらず、何分間か16人でプレーするという前代未聞の出来事がありました。もちろん、相当な物議をかもしました。(この記事 より)
というわけで、この問題の頻発具合はは2003年の再来!?今年はイングランドイヤーになるのではないか!?と、一部の人は言っているそうです。
さぁ、明日8日はフランス戦。Come on England!それにしても皆、いかついですね。