家に残っている妊娠検査薬で早くもフライング。結果陰性。

ブログをみているとこの時期薄い線が見えている人も結構いる。まだ分からないけれども、まあ今回はダメだったかなと思っておくことにする。


妊活中の誰もが同じだろうが、生理前一週間の気持ちの落ちつかなさといったら。

体外受精は今回はじめてだが、排卵検査薬を使った自己流タイミングはそれなりに長い間やってきた。だからこの微妙な時期は幾度も経験している(第一子のときも含め)。


体調のちょっとした変化で、「もしかしたら今回は、、、」としばし妊娠後に思いを馳せ、しかし数日後にがっくりくる。

その落胆と、単純にこの時期のホルモン状態の変化によるイライラとで、生理前後の数日間の精神状態はいつも最悪だ。


冷静に考えれば、妊娠しない確率の方がずっと高い。だから毎回そんなに期待せず、ダメだろうと思っておいた方がダメージが少ない。

だが、はて、それでは来てくれるかもしれない子どもに失礼じゃないか? 

あなたは期待してませんよ、と言っていることになってしまうのでは? 

にも関わらず、我々のところに来てくれたことが分かってはじめて大歓迎する? 

少し自己中??


だからと言って、毎回無防備に期待してそしてガッカリするという気持ちの乱高下にも耐えられそうにない。

この時期、気持ちの持ちようが何とも難しい。


先日とある方のブログで、「いつ来てくれてもいいからね。待ってるからね。」という気持ちでいるという方がいた。

なるほどと思った。


とりあえず今は、冷静にはそんなに簡単ではないと頭で理解しつつも、いつでも大歓迎ですよ、という気持ちでいようと思う。


判定日は4日後。