超音波検査 | みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

2009年9月に悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫と診断され、一旦は寛解しましたが、2010年7月に再発してしまった人間の闘病記です。悪性リンパ腫とは「血液性の癌」のことです。同様の闘病をされている方のご参考になれば幸いです。

本日は超音波検査のため通院しました。

超音波検査を行う理由は先日の腹痛・肝機能値
異常のためです。

超音波検査の内容は以下の通り

①仰向けになる
②ジェル状のものを腹部にあてる
③棒状の物を腹部各所に押し付ける

また近くにモニタがあり、自分のお腹内部
をみることができます。最初はおおーっと
思ったんですけど、長時間見ていたら
飽きました。。

また③の押し付ける強さが強くて。。
後半はその痛みに耐えているだけでした。

検査自体は20分程度で終了。

そしてこの日の診察へ。

先週と本日採取した血液検査の経過を
みたところ、肝機能の値が落ち着いて
いました。
また肝炎系の検査を行ったのですが
A型、B型、C型全ての反応がなかった
ようです。

肝機能が落ち着いてきてくれてひとまず
安心です。(体調も先週と比べると大分回復
してきましたし。)

肝臓はいろいろな要因で悪くなる可能性が
あるそうで、原因の特定が難しいとのこと。
まあ、ひとまず落ち着いてくれてよかったです。
おそらくこれで悪かったら肝生検とかになりかね
なかったので。。それだけは避けたい。