入院生活スタート。 | みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

2009年9月に悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫と診断され、一旦は寛解しましたが、2010年7月に再発してしまった人間の闘病記です。悪性リンパ腫とは「血液性の癌」のことです。同様の闘病をされている方のご参考になれば幸いです。

いよいよ入院生活がスタートです。


まずは検査の第一段階として、「生検」といって、腫瘍の細胞を採取することが必要。


でやり方としては


①CTを使用して、腫瘍がある部分を特定する。

②局所的に麻酔。

③針状のものを腫瘍の部分まで指す。

④指した針から腫瘍の細胞を採取。


とこんな感じ。実施は10月1日つまり明日。


今回もいろいろ最悪のケースがあるため、同意書を書き、実施を承諾。


不安もありますが病気の原因を突き止めないと治療に入れない

と腹をくくり明日を迎えることに。

※この日の夕食後に看護士さんから夜寝れない場合は、睡眠薬も用意するので

  言って下さいね。と言われました。さすが病院!!と思いつつ、薬に頼るのは

あんまり良くないという固定観念があるためこの日は普通に就寝しました。