こんにちは。
自然療法ライター&フラワーエッセンスアドバイザーのSayuriです。

いつもお世話になっている雑誌
『セラピスト』が
昨日発売の12月号で100号を迎えました!
関係者の皆様おめでとうございます(^ ^)



創刊は2001年。
「書かせてください!」
と私が編集部に売り込みに行ったのは
2007年のことでした。
11年にわたって、
その分野の専門家の方々に
多数取材させてもらったことは
私の大切な財産です。

最近は
企画から関わらせてもらうこともあり、
今号は私が提案した企画が2つ
掲載されています。

ひとつは、
ホリスティックケアで
更年期の不調に寄り添う
「メノポーズセラピー」。

もうひとつは、
高齢者施設での化粧療法
「介護メイクセラピー」。

この2つで共通しているのは、
取材対象者が
20年の経験を持つセラピストということ。
ひとつのことを地道に続けてきた方の
言葉には本当に説得力があります。

私は会社勤めしていた頃、
女性の働き方を考える雑誌に
長年携わっていたこともあり、
自分の中の裏テーマとして
「女性が働き続けること」
にも興味を持ち続けています。
だから、
その方の仕事に対する思いも伝えたい
と心がけながら、
いつも原稿を書いている気がしますニコニコ

フリーでライターの仕事を始めたのは
40歳の時で、
年を重ねても長く続けていくために
専門分野を作りたいと選んだのが
自然療法の世界でした。
とはいえ、その当時はあまり知識がなく、
取材時に出てくるワードの意味が
理解できる程度の知識は蓄えておこうと、
アロマとハーブの勉強を始め、
その後、
フラワーエッセンスにも興味が広がり、
いまに至ります。
セラピーと名のつくものを見つけると
リサーチという名目で、
いろいろ体験もしてきました。
もちろん、自腹で(笑)。

セラピーはリラックスを目的としたもの
という印象の方も多いかもしれませんが、
いまやセラピーは予防医学の役割も担う
大切なものだと感じています。
かかりつけのセラピストさんを持つことが
当たり前の日本になったらいいと願いつつ
これからも情報発信をしていきます。

100号って感慨深いなぁ…
とついつい長くなりましたあせる

ご興味ある方は
手に取っていただけたら嬉しいですニコニコ