自然療法ライター&フラワーエッセンス・アドバイザーのSayuriです。
先週のこと。
お正月明け早々、夫が発熱しました
「え?インフル?」と焦りましたが、幸いそんなに高熱にはならず、1日で下がったので違ったみたいです。ホッ
私はもともとは何かあるとすぐ病院に駆け込んでしまう弱っちいタイプですが、夫は根っからの「自然治癒力の男」。
慌てず騒がず、さっさと寝室に行って、ひたすら寝て治していました。
その回復力を「すごいなぁ…」と思いながら、いつも見ています。
「若い頃に比べると回復が遅くなった」と嘆いていましたが、50代にもなればそれはまぁしょうがないよね
そんな自然治癒力による回復をサポートしてくれるのが、植物療法のアイテムたち。
風邪の時には、合わせ技が効果的です。
発汗を促し、「インフルエンザの特効薬」と呼ばれるエルダーフラワー。
体を温めて風邪の引き始めにいいジャーマンカモミール。
免疫力を高めるエキナセア。
「ビタミンCの爆弾」と呼ばれるローズヒップ。
この4つをブレンドしたハーブティーをすかさず飲ませました。
抗菌作用のあるユーカリ、ティートゥリー、レモンの精油はディフューザーで焚いて。
(私の予防のためにも…)
そして、
バッチフラワーレメディからは
浄化のクラブアップル、エネルギーを回復させるオリーブを選んで、ハーブティーに2滴ずつ垂らして。
抗菌作用の精油とクラブアップルでルームスプレーを作ってあるので、それもリビングや寝室にシュッシュッと。
うちだけでなく、年末年始に風邪をひいてしまった方が多かったようで、昨日スポーツクラブに行ったら、咳をしている人が何人か。帰ってきてマヌカハニーをペロッとなめた後、クラブアップルを飲んでおきました
皆さまも、お気をつけくださいね
風邪の季節、「緑の薬箱」としてハーブ、アロマ、フラワーエッセンスのアイテムを常備しておくと便利ですよ~