ロシア、「清涼飲料水」扱いだったビールをアルコールと認定!!!

皆さん、こんばんは！



最近、世界各国で飲酒運転事故などでアルコールに対する規制がどんどん強められてるみたいですが、アルコールに寛容なロシアも一歩規制が進むようです。



その内容は…
「ビールを清涼飲料水からアルコール飲料に！」



え～～～～～～!!!
ビールってアルコールじゃなかったの!?



と普通にビックリしましたが、ニュースを見たら今まではアルコール15％未満の飲料は、お酒扱いではなかったそうです！



ロシア人はお酒に強いイメージは確かにありましたが、まさか国ぐるみでここまでとは・・・



しかも、ロシアの国民一人あたりの年間の飲酒量が、純アルコール換算で18リットルで、これをウォッカに換算するとなんと50本相当!!



国民全員が、ウォッカを週に1本空けている計算になります！



しかも、ロシアではまだまだ密造酒を自分で作って飲む人も多いらしいので、それを含めればどれだけ飲んでるのか・・・



そんなロシアの方々がどれだけ飲んでるかの動画がありましたので、貼っておきます！




ウルトラバカ飲み



ビールを飲みながら交通整理する警官




・・・お酒に対する常識が全然違うのが一目瞭然ですね。



ご存知のとおり日本では、飲酒運転するだけで厳し～い罰則がありますので、気をつけましょう!!