
ReflexのWebサイトに載っているスキーは「絵」です。
写真ではないので、いまいち雰囲気が分かりません。
そこでちょっとご説明します。
カーボンでPVC削り出しの芯地をくるんで、その上に透明のゲルコート(トップコート)を塗っていますので、見た目はカーボンむき出しです。
写真を見て頂くと3本のスキーがあり、真ん中だけピカピカ光っています。
私のスキーです。
Jmが「梨地と鏡面どっちが良い」と聞いてきたので、「鏡面」と答えました。
出来上がったスキーは、A面(表)もB面(裏)も「鏡面」でした。
Jmは「ほら綺麗だろ!」と自慢げです。
で、滑ってみました。
何がおきたかというと。。。
ターンすると滅茶苦茶つるつる滑るんです。 ターン後半でスキーが「すっぽーん」とすっぽ抜けて、体で「すぱぱぱーん」と水面を滑ってしまいました。 痛かったです。
B面をつるつるに磨いてはいけないんですね。
で、Jmに「なんか滅茶苦茶つるつるするんだけど……」といったら、
「Oh~ やっぱりそうか。 Boris(写真下、左右)もつるつるするって言って駄目だしされたんだよな~」とJmの返事。
「知ってたなら先に言ってよ!」と言ったら
「だって、鏡面処理のほうが綺麗だろ!」とJm。
「いやいや綺麗でも滑れなければ意味ないでしょ」と私。
「それじゃデリバリーのときにサンドペーパーを同梱するのはどう?」とJm
「普通の人はスキーを削ったり出来ないから……」と私。
「うーん、綺麗なんだけどなぁ~」とあきらめきれないJm。
そこで工場の人は……
「鏡面に磨くのはちょっと大変なんだけど…… 光が反射するからウネウネとかすぐに分かるから、かえって美しくないよ」と。
結局、梨地肌に落ち着きました。
A面は鏡面でも滑りには影響しないのですが、汚れやらちょっとした擦り傷が良く目立ちます。
中古車の車のボンネットを、夜、電球の下で見ると、細かな擦り傷が目立ちますよね。
あの状態になります。
最終的にA面も梨地にする事にしたようです。 (写真右上2枚)
どっちでも出きるみたいですので、どうしても鏡面が良いという方は、鏡面加工を御願いすればよいかと思います。
でも梨地がかっこいいですよ。