防水工事 株式会社プライド(総合防水工事業)   -5ページ目

防水工事 株式会社プライド(総合防水工事業)  

東京近郊の資産を雨水から守りたく、少しづつではあるが雨水対策面積を増やし、意匠性も変換!雨水・日照防衛隊(
首都外装有識者会!!)

弊社でもお問い合わせの多い木造防水の工種

 

勿論、ウレタン防水と木造住宅の相性など気になると思います

 

そこで参考にしてほしいカタログ

 

田島ルーフィングのカタログをダウンロードしてください

いろんな工種で木造対応の資料あります。

 

どうぞご参考に・・・

 

更新できず長い期間が経ちました

申し訳ありません

 

さて 今回は度々課題になる改修用ドレン

口径が狭くなる ドレンが少し上がる などのお悩みの多い商材

でも性能はきちんとした取付をすれば間違いなく良い工事となる

但し、既存の口径が小さい場合、50φに改修用ドレンを取り付けると排水口がとても小さく、ゴミつまり、排水能力、がものすごく

劣る。

 

特にシート防水系のドレン、押さえ皿を取るリスクは高くなり、どうすればよいか防水屋は悩みどころ

弊社では、自社での責任施工の考えでこのような収めをする

 

鋳鉄ドレンに金属プライマー、ドレンをFRP防水で塩ビ管のところまで巻きます。唯一ドレン内部に巻き込みできる防水で、その上にウレタン防水を施します。これで口径はある程度守られドレン端末の処理も防水で巻き込んでしまう作戦です。何度も過去にこのようなめんどくさいことを施工してますが今のところ、問題なく過ごしていますし、雨漏りも止めています。

完成形です。もたつき感は否めないですが・・・

 

この現場でもう一つの雨漏り原因は鉄部の腐食穴あき

このような現状で、軽くケレンをしてもどれぐらい持つか

何十年も前の建物ずっと軽ケレンで過ごし鉄との接着も悪い

 

だから予算度返し、貧乏くじ引いたともって

旧塗膜全撤去・この工程に4日

機械研磨・錆止め塗装です。

大赤字・職人さんがこだわりこうしないとってことで

長期維持できるよう踏ん張りました。

おかげで数カ所の腐食穴を見つけました

 

ここが弊社のやる気どころです!!!

 

 

 

 

共同住宅の浴室漏水事案

 

まずは補修方法の説明をして、施工方法に取り掛かります。

ドレンを交換 設備屋さんが打ち込んでくれています。

下地調整後アスファルト系防水でドレン廻り仕上げます。

防水後排水を考慮し凹部下地を造ります

タイル立上り下部を斫り樹脂モルタルで下地をこしらえます

FRP防水を施工します。タイルの斫り分厚みが無くなった分で端末をシール処理します。

トップコートで仕上げます。

最終 浴室長尺にて仕上げます。

本来はタイル部にユニットパネルを貼り意匠性を変えることもあるのですが、今回は予算でここまでとします。ドレン部だけの防水処理は既存と結べなく不安もありますがFRP防水を施工することにより格段に安心感が増します。

 

今回は在来浴室の修繕となります。浴室の長尺バスナフローレお勧めです。