昨年から風を伴う雨の時に、工場の天井でミストのように水しぶきが発生するとの事で原因追求を行いました。原因は板金水切の下からの雨水の侵入です。まあ、屋根と側溝と壁の角度が特殊な建物で全て加工品とはいえ雨漏りしてはいけませんね…。
目地底をつくるためにバックアップ材を設置します。目地サイズは幅20ミリ程ありますので、金属膨張を考え深さを15ミリとりました。

続いてマスキングテープで養生をします。

養生完了後にプライマーを塗布します。
プライマーはシーリング材の接着強度には欠かせません。高温になる金属面ですからね!

規定のオープンタイム(乾燥時間)をとってシーリング材を打ち込みます。
シーリング材は専用のミキサーで低速撹拌15分しました。

打ち込み完了後、直ちにヘラ押さえをします。

完了‼‼

これで梅雨と夏の夕立と秋の台風は安心して頂けると思います。
水切は壁に入ってしまった水が外に抜けて室内側に入らないようにする役割がありますが、シーリングで塞いでしまって本来の機能が出来ないのは心が痛みます (>_<)
…が、雨漏りしてては…。
それでは今回はこの辺で❗