その痛みがやってきたのは、ある朝の事でした。
2011年12月4日(日)。
この日は、いつも通っているお堂へ写仏に行く予定で、
前日から楽しみにしていました。
朝目が覚めると、
お腹全体に引きつるような違和感と痛みを感じました。
元々、胃腸が弱いもので、
「疲れが溜っているのだろう、
残念だけれど今日は一日、家で寝て過そう。。。」
と思い、自宅で静養を取る事にしました。
一日寝ていれば治る胃の痛み、、、これは、
よくあることだったので何の気にも留めませんでした。
ただただ、楽しみにしていたお堂へ行けなくなった事だけが残念でした。
丸一日寝て過した翌月曜日、その痛みは依然として続いていました。
会社に休む旨の電話を入れて、
市販の胃腸薬を飲んで、また一日寝て過しました。
翌日の火曜日になっても、その痛みは続いていました。
日曜日と比べて痛みは増していました。
身体を動かすのが辛く、お腹が張っていました。
火曜日も仕事を休む事にして、自宅近くのクリニックへ行きました。
覚えているのは、待合にいる間、内なる声が聞こえていたこと。
何度も、何度も、「この病院じゃダメ!」という声が聞こえていました。
問診と触診による診察の結果は、胃腸炎でした。
胃潰瘍と腸炎を併発していて、
お腹が張っているのはガスが溜っているからだと。
胃潰瘍は処方薬で1週間程度で直るが、
腸炎の方は炎症の範囲が広いので治るまでに時間がかかるだろうとの診断でした。
胃潰瘍の薬など3種類のお薬が処方されました。
その時も、病院の薬を飲めばすぐに治るだろうと、軽く考えていました。
会社には、明日から出勤すると連絡を入れました。
その頃の私は、深夜勤務で書類の審査とデータ入力を
兼ねたオペレーターの仕事をしていました。
9月から派遣契約でスタートしたばかりの職場でしたが、
仕事の内容も面白く、
規模の大きなセンターだったことも手伝ってか仲間にも恵まれ、
「今のペースで契約満了まで頑張ろう!」と思っていました♪
夜の21:00~早朝6:00までの就労条件は、
思っていたよりも身体が疲れ、
体調を崩して休む人が絶えませんでしたが、
9月からの3ヶ月間、私は無遅刻無欠勤で就労していました♪
あの痛みが襲ってくるまでは。。。
クリニックでの診断結果に胃潰瘍があったのは、
深夜勤務からくるストレスが原因しているのだろうと思いました。
完全に昼夜逆転の生活であることや、
住んでいるマンションの上階の住民が騒がしくて
昼間の睡眠が妨げられることもストレスになっていましたから。。。
クリニックに行った翌日の水曜日も依然として痛みは続いていました。
その週は結局、丸一週間休んでしまいました。
お腹の張りは日増しに酷くなる一方で、痛みも激しく、
家の中でさえ歩くのはやっとでした。
お腹周りを測ったところ、80センチを超えていました。
普段のウエストサイズよりも20センチ以上張っていました。
薬が効いていないことは一目瞭然でした。
翌週の月曜日、クリニックに電話を入れたところ、
「ウチではこれ以上のことは分からない。
もっと大きな、検査設備の整っている病院へ行くように」との返答でした。
すでに、どうしたら良いのか分からなくなっていました。。。
つづく*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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