「大空への旅立ち」 | いつもありがとう♪~ダブルキャンサーと共に

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2012年1月に卵巣癌(ステージⅣ・末期)の告知

2014年春には、2年半見落とされていた乳癌の告知
医師の説明では、ダブルキャンサーとのこと

2015年2月再再発と余命宣告。

そんな中、今・ここに在る、ことへの感謝の日々を綴っています


先週の土曜日の晩、

24時間テレビでやっていたドラマ「今日の日はさようなら」を観ました。


書いておきたいと思ったことがあるので、

中途半端でも、書き残しておこうと思います。



この作品は、

血液の癌に冒された29歳の青年が主人公の物語で、

実話に基づいてドラマ化したものだというので観る事に・・・



土曜の晩は、自宅側の広場で盛大に盆踊り大会が行われて、

お陰様で前半部分のセリフは、

イヤフォンを使っても良く聞き取れませんでした(笑)☆

残念!



ドラマの主人公の青年は、右往左往しながら、

やっと自分の進みたい道(料理人)が見つかって、

恋人との未来も形になり始めていて、

人生これから!というタイミングで、突然、倒れ、

悪性リンパ腫の告知を受ける。



抗がん剤治療、姉がドナーとなっての細胞移植、

次々と行われた治療のかいもなく、癌はどんどん進行して、

遂に、余命三ヶ月の宣告がなされる。



最後の砦・・・抗がん剤治療を続けて

進行をストップさせる案が医師から出るが、

「今のオレの身体では、副作用に耐えられない。

それよりも、少しでも普通の生活を続けたい。」
と、彼は延命治療を拒否します。



自宅に戻って、体力は落ちていくけれど、

家族に囲まれながら、残された、愛しい時間が過ぎて行く。



最初から涙ボロボロでしたが、

ラストに向けては、涙と鼻水とで、

もう大変なことになってしまいました・・・



在宅での緩和治療も終末期に入って、

栄養点滴(CVコートか?)と疼痛コントロールだけになった、ある日、

は、栄養点滴の管を外して欲しいと伝えます。



栄養点滴を外すことは、

そのまま最期の時を迎えることを意味していて、

彼は、自分の意識が少しでもあるウチに、

そうすることを望むんですね。


ちゃんと生きて、ちゃんと死にたい・・・と。



本人の希望とは裏腹に、

家族(父・母・姉)の葛藤は胸が痛くなるくらい激しくて、

それでも最後は、本人の希望通り、延命装置を外して・・・



このドラマを観て、

原作「大空への旅立ち」も読みました。


ドラマでは、29歳の設定ですが、

原作によると癌が発症したのは24歳、

光に還ったのは27歳の時・・・で、余りにも若すぎる!


そして、余命半年の宣告から、実際には1年半、

命の炎を灯し続けたようだ。



このドラマを観て、原作を読んでから、

改めて、気持ちの整理整頓をしたくなりました。



この作品が気になったのは、単に感動ものだったからではなく、

彼の最後の選択が、私の希望と同じだったから・・・


最初に告知を受けたときから、、、告知を受ける前から、

終末期には延命治療は受けずに、

自然に任せて最期の時を迎えたいと思っています。



ただ、この作品の最後を観ていて、

とってもリアルで身近な出来事に感じられて、

その影響でなのか、
自分が主人公の彼と同じ状況に置かれた時、
本当に従前から考えていたような選択をするのだろうか?とも思ってしまった。


延命を目的とした治療はしないかもしれない。


でも、死を目の前にした時、

僅かな時間でも生きることへの希望が持てるなら、

栄養点滴を中止することは出来ないかもしれない。。。



混濁して行く意識、私の希望、家族の気持ち・・・




今、考え込んでも仕方のないことだけれど、

色々と思いを巡らせてしまった。




今夜はすっかり夜更かしをしてしまいました☆


もう、こんな時間!


今夜のブログは、メチャクチャな内容になってしまった☆
ブルーな気分になってしまった方がいらしたら、ゴメンナサイ。


また機会があれば、少しずつでも、

自分の正直な気持ちを書いていけたら・・・と思っています。



読んで下さった方、ありがとうございます゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



いつもありがとう♪~卵巣癌(ステージⅣ)と共に



愛と感謝を込めて ウォーターリリィ



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