フィッシュケーキ | minako日記

フィッシュケーキ


今日の娘のお昼ごはんに作ったフィッシュケーキ。

フィッシュケーキ

マッシュしたポテトをバターと牛乳でなめらかにして、ソテーしたタラをほぐして混ぜてフライパンで焼きました。2回目に作った時は牛乳を多めでポテトのパサつき感をなくし、片栗粉をちょっと加えてもっちりとさせたら、こちらのほうが食べやすかったようです。


いま1歳8ヶ月の娘ミナコ。
特別な体質もあって成長がゆっくりなのですが、1歳過ぎても歯が1本も生えてくる気配がありませんでした。

ちなみに夫も赤ちゃん時代、同じように歯の成長が遅くて、夫の母は心配で何度も病院に連れていったとか。


そんなミナコも最近ようやく前歯4本が生えそろおうとしています。が、食べれるものはいまだに離乳食中期のメニュー。お米もお粥。柔らかく煮た大根、人参、玉ねぎなどは角切りにすれば食べれるようになりました。ブロッコリーや青菜、繊維ばっているものはどんなに小さなみじん切りでも舌触りが苦手なようで、卵焼きや茶碗蒸しの中にまぎれこませるか、ピューレ状にしないとうまく飲み込めないようです。生野菜なんてまだまだ...(笑) 食べれるようになるのはとうぶん先のようです。

何でもかんでもピューレ状だとそれも飽きるようで、あるとき、大好きだった野菜のポタージュスープも飲まなくなり、ピューレ状のものを見るだけで嫌がる時期もありました...(笑) しばらく間をあけるとまた食べてくれるのですが、確かに大人でも飽きちゃいますよね。

こんな食感なら食べれるかな?
飲み込めるかな?

ときどきそんなことを考えるのも疲れて(笑)食事作りに追い詰められそうになることもあります。でも、娘と同じ体質で生まれた子たちには口の中の感覚が敏感な子が多く、食事がスムーズに進まないケースが少なくないことを知って、そうだったのか!と気持ちがずいぶん楽になりました(^-^)

まだ毎日の食事作りで悩むことも多いですが、せっかくなら負担に感じるのではなく、楽しんで作りたいなあと思います。