2023/4/02(1日目)


さて、問題は左の洗面所のドアです。


幅が60cmほどしかなく、しかもスペースが足りず引き戸でした。


すれ違いは無理です。


さらに驚いたのは、ドア枠の上が15cm〜20cmほど空いているのです!


何のために?


もしかしたら冷暖房が洗面所に流れ込ませるため?


謎です。


ホテルの人に聞いてみれば良かった。



お持ち帰り用がこんなにあるんです!

プラスティックゴミを増やす事に加担したくないですね。



私に必要なものは、シャワーキャップと綿棒、コットンだけだった。



【展望風呂】

露天風呂だと勘違いして予約してしまったのでした。


ガラス窓を見て呆然!


たかが窓ガラス、されど窓ガラスです。


有りと無しでは月とスッポンほど違う。

ショックは大きかった😨


洗い場はアングルのせいで広く見えたるだけです。



駿河湾を一望。





写真を見てお分かりのように浴槽はかなり広い。


それに比べて洗い場が狭い!!

感覚では畳半分もないです。


シャワーのお湯が浴槽に入らないように四苦八苦。


でも完全に防ぐのは難しかった。







【貸切露天風呂】

露天風呂にどうしても入りたい!



古民家を思わせる風情のある風呂です。











海を見ながらの広い浴槽は気持ちよかったです。


でも、これって本当に露天風呂なのかしら?


海側はしっかりと窓があるし。


よく見ると天井にスノコが。もしかしたら天井が無いのかも。


でもガラスがあるような気がする。


このホテルは30年前に建てられたとのこと。


元々無かった展望風呂を、部屋を削って新たに作ったことは明白ですね!


部屋の広さは変わらないのに、浴槽を広くするため洗い場と洗面所が極端に狭くなったのでしょう。


熱海の【古谷旅館】と同じパターンですね。


全体のバランスが取れず、チグハグさが隠せません。


おそらく、三和土の場所に浴室と洗面所があったのではと想像します。


こんな事が気になるのは私達だけなのでしょうか?


ホテルが大好きなので、つい熱心に見てしまうのです。