ブロ友さんに感化されてヤマトヌマエビの繁殖にチャレンジするぞと意気込んでみたものの
よく考えたら、今までヤマトが抱卵している姿を見たことがないんですよ
もともとヤマトは孵化·幼生育成するためには汽水環境が必要で淡水水槽では自然繁殖しないと無関心だったのでヤマトのことをぜんぜん知らないと気がついた。
ヤマトヌマエビ繁殖計画に向けて、あらためてお勉強
まずはヤマトのオス・メスの見分け方。
我が家のヤマトたちを調べてみた。
オス・メスの見分けもこの模様なんだとか。
丸い点々がきれいに出ているのがオス。
↑の写真の子はオスですね
この写真の子のように◯―◯―(テンツーテンツー、テンテンってなんのモールス信号か)みたいになっています。
我が家のヤマトさんたちはメス比率高めでした✨
これで抱卵しないのは何か原因があると思いますが、もともとヤマトはミナミにくらべると神経質ですぐに隠れてしまいますので、我が家の水草いっぱいの水槽の中では抱卵していても気がついていなかっただけかも知れません。
今度の休日はヤマト繁殖水槽を新しく作ろう
おまけ
ヤマトの写真を撮ろうとプレコタブレットを投げ込んだらエビたちのえげつない争奪戦になった😱
喧嘩早いヤマトが数でむらがるミナミたちをボコ殴りにしようと深追いして、結局、ほかのエビにエサを奪われるなんて光景も……
いや、いつもちゃんとエサをやっているんだがなぁ~
タブレットはメダカやヌマエビに絶大な人気がありますね