おはようございます✨


なんちゃってメダカブログ、なんちゃってアクアリウムジャンルのくせにオトシンネグロネタでなんとかアクアジャンル記事を書いてます💦


(^^ゞ



産卵より3日目で孵化をはじめたオトシンネグロ稚魚。






お腹にある緑色の半透明な部分がヨークサックですね。

この中の栄養でエサを食べなくてもしばらく生きていられるようです。

稚魚たちは孵化後すぐにガラス面や水草の葉に貼りついてじっとしています。

ときおり尻尾だけを動かしています。


では、この稚魚の大きさはといえば、ほぼ孵化後すぐのメダカの針子と同じぐらいか少し太く感じられるぐらいでしょうか?




オトシンネグロの成魚はメダカ成魚と同じサイズですので稚魚もやはり同じサイズですよね🤭




孵化後すぐのオトシンネグロ稚魚と孵化後20日ほどのメダカ稚魚との大きさの比較。



この半透明でデッサンの狂ったおもちゃみたいなオタマジャクシが1週間ほどでこうなります↓




ヨークサックがなくなってすっきりスマート。

両脇のヒレも伸びてきて、色も成魚たちに似てきました。


この頃になると稚魚たちはエサを探してチョロチョロと動きまわります。

その動きはガラス面に貼りついたり水中を泳いでいたりと成魚たちの動きとかわりません。





孵化後すぐの稚魚と1週間目の稚魚との大きさの比較。



エサを探して動きはじめた稚魚たちにはブラインシュリンプを与えていますが、まだ食べているところを確認できていません。

ヨークサックは完全になくなっていますのでそれでも育っているのは何かを栄養としているはずなので、何を食べているのか確実に知りたいと虫眼鏡で毎朝、眺めていますチュー