夜中の2時半にピンポーンの音で夢からさめた。


こんな時間に何事?と玄関スコープを覗き込んでも誰もいない。

ベッドの足もとで寝ているリーにゃんもむっくり起きて私を見上げている。

その様子が私が起き上がったのを不審がっているだけで訪問者を警戒するような素振りはない。

思いついてインターホンのライトを確認。音がなってからしばらくの間はライトが点滅する仕組みだがそのライトもついていない。


ということは近隣の部屋を訪ねた訪問者のインターホンが聴こえたのか?


とりあえず一件落着はしたがそれから眠れなくなるのが加齢の成せる業チュー




こういう時は眠れない眠れないと無理に寝ようとしない方が精神的にラクだ。

眠くなったらいつかは寝るだろうぐらいで開き直ってごそごそ遊んでいるとリーにゃんが迷惑がって猫部屋に戻ってソファーカバーをかぶって寝てしまった。


リーにゃん、そういうやつなのよね~

(ー_ー;)




冬の間、加温ヒーターで楽しんだ水草育成でいちばんの自己満足はネット情報で見つけたウィローモス壁面緑化。




むろん、RIOさんがオマケでわけてくれたG南米ウィローモスの品質がずば抜けていたから順調に成長してくれた部分も大きいが(途中で水槽ごと黒ひげ苔の温床になっても本来ならこのカタチのウィローモスがいちばん被害に合いそうだけど、もともとの品質(水草の元気さ)の良さで黒ひげ苔を跳ねのけた)


これはいつ見ても綺麗で飽きずに眺めていられる。


それと予想外というか、ほぼどうでも良いと放置している養殖マリモ。




マリモって時々、手のひらでころころして丸めてやらなければならないんだけど、見ての通り毛足(?)が長くなってモコモコ通り越して男の子の頭髪みたいになっているよニコニコ