季節はずれのカニ

この季節に何故かカニを食べに行くことに。

今日の昼食は神鍋高原で香住カニを食べてきました。

今日は暑いぐらいの快晴でご機嫌でドライブですね

時期はずれだけど、甘くて美味しいカニを食べることができました。

途中の道の駅で栃餅と山蕗を買って自分へのお土産

但馬のまほろばの里という道の駅で兵庫県朝来市の特産として岩津ネギが有名らしく、季節的にはこれまたカニと同じように時期が遅いのですが、おせんべいからなにから岩津ネギを使ったものが多く売られてました。

大阪では通常、ネギといえば細い青ねぎのことをいい、根深ネギ(白ネギ)のことは東京ネギと区別してよんでいます。

岩津ネギはその中間のようなネギで太くて白い部分も青ネギというには立派過ぎる緑の部分も美味しく食べることができるようです。

時期として岩津ネギは販売されていませんでしたが道の駅で売っていたたこ焼きにこのネギが使われていたようで、太くて柔らかい青ネギのぶつ切りがたくさん入っていてとっても美味しかった

そのネギの大きさと美味しさでタコ焼きのメイン具材であるはずのタコの存在感はほぼなくなって出汁としての旨味でしか感じられませんでしたが、その代わりとしてのこのネギの美味しさなら声を大にして「あり」だと思いました。