ネコを飼っている時には会社からの帰路、「ふーにゃんが待っているから早く家に帰ろう」と毎日、なんとなく家に帰れることを楽しみにする気持ちを自然と感じていた。


ふーにゃんが亡くなって、家に帰れることを楽しみにする気持ちを失くしてしまっていた。


誰もいない家に帰る。

それを取り立てて寂しいとも感じていないがどこか空虚な部分は仕方がない。


ところがメダカの稚魚を育てはじめて久しぶりに「ちびちゃんたちが待っている」と家路を急ぐ感覚が蘇ってきた。


我ながら不思議だな🤔

メダカならいつも何かしらの針子や稚魚が家にいたのに。

それだけ今の稚魚を楽しみにしているのか?

それとも1年3ヶ月の月日がふーにゃんをうしなった痛手を癒やしてくれたのか?






ノチドメが良い感じに群生してきた。

こういうこんもりしたイメージは好きだな。




無理を言ってもらったガシャモクは溶けるか溶けないかの瀬戸際で踏みとどまっている。

何が合わないのかひよっこ🐤にはわからない。

もしかしたら突然に活気づいて成長するかも知れないと淡い期待で見守っている。