大晦日ということで今年1年で学んだこと。


定年再雇用組として10月生まれのひよっこはまる1年と2ヶ月生きたことになります。


60の定年時、諸事情で忙殺されていて進むも引くもないまま流されるように今の生活に突入。


その流れに漂って自分が感じ取れる日常変化を傍観してきましたが、

意外と案ずるより産むが易しが真相でした。


この1年の心境をちょっと気取って書物から引用すると、


 

『春の朝 』

    ロバート・ブラウニング


年は春  時は朝  朝は七時


丘の斜面には真珠の露がおり 

ひばりは空に舞い 

かたつむりはサンザシに這う

 

神は天に在り この世はすべてよし!






かも知れませんニコニコ笑