今日は大雨になる予報で洗濯は明日でいいよねと自分にいいわけする土曜の朝。
それでもメダカたちのエサやりと睡蓮の伸びすぎた葉っぱの刈り込みにいそいそとベランダに。
雨のお休みは買い物も行かず、どこまでもダラダラなおひとりさまな日常。
あまりにヒマなものでエサに集まってきたベランダ水槽のメダカたちの写真を撮った。
ぶれぶれのピンボケは気にしないで。
もともと遠近老眼な私にはそういう景色が常態だからね
エサをまくと我先に集まってくるメダカたち。
ミックス飼育だから色とりどりです。
この模様のある子はけっこういるな。
体色が赤や白やグレーに黒の模様がはいっている。
この子たちは地味に綺麗だと思う。
黒にメタル系の茶色って感じ?
背中にすっとのびている黒い線がカッコいい。
あっ、尻尾が青く光って、頭がピンク色の子たちは今年の春ぐらいから目立ってきた。
メダカってやっぱり1年ぐらい成長しないと特徴がはっきりとは出てこないのかな?
今、注目しているのはこの鉄さびみたいな色の子。
光をうけるともっと輝いて見えるんだけど鉄さび色のメダカって人に説明してもイメージしてもらえないんだな。。←語彙力の問題か
ただ、おかしいなぁ?って思うのは、昨年の夏にこの子たちの兄弟100匹以上はいろんなメダカ友だちに貰ってもらったの。
無事に冬越しさせて今年も元気で飼育してくれている方々もいるんだけど、
「我が家生まれのメダカは自然交配のミックスだから変わった色の子が多いでしょう?」ってきくと、
「赤と白と黒しかいないよ。よく見るとちょっとピンクっぽい子もいるけどね。」
って答える。
どういうこと
彼女たちには微妙な色の違いが見えていないのか?
それとも本当にそうなのか
あまりしつこくたずねると気を悪くするかもで確かめていないけど、不思議だなって