去年、一昨年とタニシを購入してはひと月ほどで全滅させてしまっていた。

どうしてダメだったのかと自分なりに原因を考えてみるが、同じ水槽内でメダカもミナミヌマエビも順調に繁殖して数が増えているのでわからず悩んでいた。



タニシの飼育方法なるものを読んでも水質がどうのこうのと書かれているだけで無気力はてなマーク

それでも懲りずに今年もネット購入。
その時にたまたま目についたのがタニシを飼育している方のブログ。

その方はタニシに必要なのは強烈な光源だという。

なんだ、それ?
タニシに明るさがどうして必要なんだろう?とわからないままも水槽を照らすライトのあかりを強くして点灯時間も数時間のばしてみた。

そうすると…はい…水槽の水がみるみる青くなってしまった←ライトの光でグリーンウォーター化するのは当たり前だよね。

それでも今年こそはの思いでガラス面や玉砂利についたコケを掃除しつつタニシを見守る。

結果、今年は順調にタニシたちも繁殖して数が増えつつあります。

つまり、見た目問題で(室内ガラス水槽はとくに)水換えや掃除やと世話をしすぎていてタニシたちの食べ物がなくなって餓死させていたのだとわかりました。



うまれて40日ほど経ったタニシの赤ちゃんたちです。

4匹とも同時期にうまれた子ですが、左2匹は室内水槽で育った子で、右のひと回り大きな2匹はベランダの青水水槽で育った子です。

これを見てもタニシには植物プランクトンがいかに必要かというのがよくわかりますね。

う~ん、コケ掃除のために飼育しているタニシのためにコケを増やす。。。
バランスが難しい~絶望



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この時期、川端のフェンス際に咲く花がきれいです。
自然にはえた草花もですが、この地域はお年寄りが多く、フェンス際のちょっとした土で草木を育てて雑草避けにしてくださっているようです。



ハツユキカズラ。



タチアオイ。



これは紫陽花だと思って写真に撮りましたが、調べるとボタンクサギだと出てきました。

フェンスの向こうは小さな川(用水路)です。
私もいつかはこういう道端で通りかかる人の目を楽しませるために花の世話ができるような年寄りになれたらいいな。