歩くことを目的にいろんな場所に行く。


どんなスポーツでも身体的に恵まれていない私(はっきりいえば背が低くて痩せていて力もない💦)は上を目指せるわけもなく、苦しいトレーニングをして上達したとしても頭うちが目に見えている。


それでも年を重ねるごとに確実にそれまで以上に体力も筋力も衰えてくる。


つまりは、若い頃は疲れたら休めば自然に回復できるのだが、ある年齢層以上になると自然回復が難しく、回復するための運動が必要なのだと悟った。


そんなわけで、苦しいトレーニングではなく、楽しみながら運動するという苦肉の策で観光とウオーキングを同時進行させている。


それが私のウオーキング方法😁


最近は各地域の観光課もウオーキング層を意識しているようで、観光パンフレットなどにもウオーキングのためのマップや所要時間、おすすめのコースなどを情報として載せてくれているものが多い。




木造建築と緑豊かな庭園の風景





そういう時代の流れで、私と同じように歩くことを主な目的として訪れている方々とよく出会う。


多いのは高齢のご夫婦。

おふたりでリックを背負ってのんびり観光を兼ねたウオーキング。

意外なことにほとんどのご夫婦が、率先して歩くことを楽しんでいるのはご主人の方です。


渋々ついてきた風情の奥さまに「歩くと気持ち良いね〜」とか「ほら、あそこの花が綺麗だよ。」とか声をかけながら甲斐甲斐しく世話を焼いている。


中には観光名所の写真より奥さまの写真を撮りたがって、「もう、いい加減にしてよ。」と奥さまからまるでストーカー扱いされて邪険にされているご主人もいました😆


きっと、定年退職後のご主人なんだろな。

それまでは仕事仕事で忙しく生きてきて、やっと愛妻と同じ時間を楽しめることが嬉しくてたまらないのでしょうね。


私も仕事人間だったので、ご主人の気持ちがよくわかります。


仕事第一で生きてきた意味は愛する家族を守り幸せにするため。


長い夫婦生活でいろんなことがあったと思いますが、

ふたりでこれからの健康のためにと連れ立って歩いている姿をみると微笑ましくなりますね。