我が青春のアイドル、
ジャニス・ジョプリンの映画を観てきました。
little girl blue
奇しくも昨日の10/4は、ジャニスの命日。
私の10代おわり〜20代の後半までは、
歌とバンドに自分のすべてを捧げていて、
歌い始めた頃に出会った、衝撃のアルバム『cheap thrill』で、
その歌声に稲妻が走りまくって、
それからはもう、夢中でジャニスを聴いて、
愚かにも(笑)、コピーしまくる青春の日々
(女性ボーカリストのほとんどが通る道、笑!)
大学で哲学系の専攻だった私、
卒論のテーマは、ジャニスと私。(笑)
とっても勝手ながら、
オーバーラップするところが多々あったので。
(鬱病もあったので、歌うか死ぬかで生きていた)
改めて映画を観ていて、
思い出すことがたくさんありました。
ジャニスが何度も言っていたのは、
自分の気持ちに正直に生きること。
自分が気持ち良く感じることをやって生きること。
ちょうど今(更ながら)、
パム・グラウトの『こうして思考は現実になる』を読んでいて、
あと、
エイブラハムの引き寄せの法則も読んで、
そんな今、改めて思ったのは、
ジャニスが何度も言ってたことは、
私へのメッセージでもあるなぁ、と思った。
このタイミングで、この映画を観たことは、
偶然ではない。
ここのところ、
働き方とか、経済的なこととか、生き方とか、
ちょっとモヤモヤと不安になっていたけれど、
自分の気持ちに正直に生きること
自分が気持ち良く感じることをやって生きること
このことを素直にやっていけばいいんだな、
と思ったのでした
27歳で亡くなったジャニス。
私も鬱病が酷くなって、歌うのをやめて、
一回死んだのが27歳だった。
(現実には死に損ねたので、今がある。笑!)
ジャニスが亡くなってもう46年も経つのか!
ジャニス大好き
今日は彼女の映画を観て、
新たな前へ進む勇気をもらいました
勝手にありがとう
このポストカードを部屋にずっと飾っていたなぁ〜