猫じゃらしをichigojamからPICマイコンに移植した | オヤジのブログ

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以前、猫のおもちゃを作ろうと、こどもパソコン ichigojam(2024年4月現在2,420円)でサーボモーターの先につけた猫じゃらしをつけて動かしてみたが、それだけにichigojamを一台割り当て切りになってしまうのももったいないので、安価なマイコンPIC12F1822(2024年4月現在200円~400円)で置き換えてみた。

(なぜかこの時猫じゃらしが見つからず、手近にあって鈴の付いた耳かきで代用してみた)

 

PIC12F1822は8ピンのマイコンで、サーボを動かすのに必要なPWM機能を持っているのだけれど、単純にパラメーターとか面倒そうだったので、自前でPWM信号を作った。

といっても、__delay_us()関数で周波数デューティー比を決め打ちというダサいプログラムなのだけど。

 

念のためパスコン付けているけれど、基本的に部品はサーボとPICだけなので、サーボの凹みにでもPICを旨く収めてしまえば、まるでサーボ単体で動いている見たいにも作れそう。

 

とりあえず現在は30度ずつランダムに動くようにしてあるだけだけど、タクトスイッチ入力で動作スピードや動作パターンを切り替えられるようにしたい、というかほぼできている。

 

※なぜかyoutube貼れないのでリンク貼ってみた。↓

 

 

 

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