今年はスタジオジブリの映画が2本、公開されましたね。
宮崎監督の映画は毎回テイストも同じで、ストーリも面白く
さすがだなって感じます。

今回の風立ちぬで引退宣言をしましたが、出来ればずっと
映画を作り続けて欲しかったなって思います。

高畑監督の作品は、毎回テイストも違うし絵もちがうので
今回はどんな感じなんだろうとわくわくします。

かぐや姫も最初はどうかな~って思っていたのですが、
テレビで特集されているのを見ると、やっぱり見たくなりますね。

私達が知っているかぐや姫がどんな感じで描かれているのか
とっても気になります。

高畑監督のほたるの墓は毎年テレビで放送されていますが
最後まで見るのが辛くなってしまいます。

戦争の悲惨さを痛烈に感じて、悲しくなってしまうのです。
でも、そう思わせる作品であると言うのは名作なんだと思うのです。