みなんさん、こんにちは&こんばんは。
いっしーです。

 

今日はつまらない、独りよがりな雑談ですので、

お暇な方のみお付き合いいただければと思います。

 

現在の日淡水槽です。

 

 

左に見える緑色のパイプは、外部フィルターのエココンフォートにつながっています。

右にはGEXのコーナーフィルターF1は底面フィルターと連結しています。

 

うちのエココンフォート2234、とても静かです。

ホースが固くて送水パイプと吸水パイプが

なかなかまっすぐ固定できないことを除けば気に入っています。

 

 

 

このエココンフォートには、「プレフィルター」というオプションがあります。

当時まったくのアクアリウム初心者だった私は、

理由も分からず、使ったほうが良いというイメージを感じとって、

なんとなくプレフィルター付きのセットを購入しました。

 

 

そして今まで、プレフィルターを使うほうが、

ろ過能力のアップにつながるのだと思ってました。

(いえ間違ってはいないのですが、その意義を勘違いしてました)

 

今回、たまたま上部フィルターのマットやろ材の順序を調べてるときに、

そいうえば外部フィルターの粗目パッドの順番てどうなってたかなと

エーハイムのサイトを見たら、

 

------------エーハイムのサイトから引用------------

 

プレフィルターキットを設置することで、メンテナンスの作業効率がアップ!
プレフィルターをこまめに掃除することで、フィルター全体の目詰まりを防ぎ、ろ材全体の洗浄時期のインターバルが長くなります。

 

------------------引用ここまで------------------

 

つまりプレフィルターキットを使うと、粗目パッドが一番上にくるので、

ろ材を取り出すことなく、汚れやすい粗目パッドだけ簡単に洗えて、

そのまま戻せるということです。

 

水の流れ自体は、プレフィルターを使わなくても

粗目パッド→ろ材の順序で同じなのです。

ただ、一番下のバスケットのろ材の下に粗目パッドをセットするので、

ろ材を取り出さないと、粗目パッドが洗えないというだけです。

 

私は、ホースをはずして、モーターヘッドをはずしたら、

毎回、粗目パッドはもちろん、ろ材も必ず飼育水で洗っておりました。

これからは、2回に1回、そしてまめに粗目フィルターだけ洗うことにしなければってか

 

 

 

 

そんなことするわけあるかぁーーーーーーーーーい!

(おいでやす小田風で)

 

 

 

もちろん理由はわかります。

ろ材についたバクテリアをできるだけ維持できるように、

汚れの付きやすい粗目フィルターをマメに洗って、

バクテリアの付いたろ材のほうは、

なるべく洗わず使い続けたほうがよいということでしょう。

 

でも外部フィルターから、わざわざホースはずして、

さらにモーダーヘッドもはずして、

粗目フィルターだけ洗って戻すなんて私にはできません。

 

ここまでしたらもう普通は、ろ材も飼育水で洗って、

あーこれでしばらく掃除しなくていいわみたな感じじゃないですか。

 

私は外部フィルターは、吐出口の水の勢いがなくなり、

ホースの汚れが目立つようになれば掃除の時期という判断をしています。

正直、いつも2~3か月はなにもしていません。

 

 

それでも粗目パッドも、ろ材も水が真っ黒になるほどは汚れていません。

白い細目パッドだけが真っ黒でドロドロになっているので交換する感じです。

うちの場合、別系統でGEXのコーナーフィルターF1と底面フィルターを使って、

ろ過してるおかげかも知れません。

 

大型魚や金魚を飼っている方なら、こんな風にプレフィルターだけ、

こまめに洗うという使い方もあるのかも知れませんね。

 

 

そんなエココーフォートですが、アップグレードする日淡水槽では、

上部フィルター+底面フィルターに切り替えるので、いったんお役御免です。

 

最後にエーハイムのサイトに、

プレフィルターがどれほどまでに便利なアイテムであるかを語る

動画があったので貼っておきます。

 

 

 

 

ちょっと無理矢理なところを感じずにはいられません。

できれば、粗目パッドを取り出すためにろ材をこぼしてしまうぐらいの

演出があってもよかったのでは(笑。

 

 

最後に

 

 

「プレフィルター」があるとき~

 

 

 

 

ないとき~

 

 

ちゃんちゃん

 

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。