みなんさん、こんにちは&こんばんは。
いっしーです。

 

前回のブログで、上部フィルターと底面フィルターは、

連結せずに独立して運用するほうが

効率できだという意見があることを書きました。

 

現在の日淡水槽です。

 

 

考えてみれば、この水槽は、

エーハイムのエココンフォート2234と

底面フィルターにつないだGEX F1フィルターという構成で、

外部フィルターと底面フィルターを独立して運用しています。

 

調べたところ、

グランデカスタム600とエココンフォート2234の流量はほぼ一緒です。

 

 

水槽の容量が今よりも倍近いのに、

ろ過能力がF1がない分少ないという状況に・・・。

上部フィルターは2段なので、実際にはろ過能力は向上するかもですが、

なんか微妙な構成になってしまいますね。

 

しかしながら、一度はやってみたいという欲求から、

今回は連結システムにしてみます。

 

 

 

間違って買ってしまった5mm厚対応の「かさねらレール」の

替わりの6mm厚対応のものが届きました。

 

6mm厚対応は、かなりアソビが大きく、ぐらぐらします。

そこで0.5mmのプラバンを溝の片側に貼って幅を狭くしました。

0.5mmでもまだ少しぐらぐらします。

 

 

 

短いレールは、

たぶん上部フィルターが後ろにズレて落ちるのを防ぐものですよね。

説明を見つけられず、よくわかりません。

短いレールは、すでに持っていた6mm厚用のものを含めて計2個を加工しました。

 

 

水槽にセットします。

今回ははじめて本格的にバックスクリーンを貼りました。

 

 

左右のレールには、さらに0.3mmのプラバンをくさびのように挟み込んで、

簡単には外れないようにしました。

ちなみに0.5mmに加えて0.3mmをさらに貼ると、さすがにはまりません。

 

背面の小さなレールのほうは、

水槽にバックスクリーン貼ったので、

その厚みのおかげでちょうどいい感じです。

 

 

グランデカスタム600を載せてみるとこんなイメージに、

でかいですね。

 

 

照明を付けたら変わるのかも知れませんが、

バックスクリーンのうしろのコードが丸見えです。

 

とりとめのない話になっていますが、

底面フィルターのとの連結は話が長いので、

次回に回したいと思います。

 


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。