みなんさん、こんにちは&こんばんは。
いっしーです。
キューバパールグラスは立ち上げ後、1度、トリミングしました。
ところがトリミングしてから成長しなくなりました。
コケが大量発生したので、ヤマトヌマエビを大量投入、
今はずいぶん収まりました。
ただ、ソイルが見える部分が大きくなっています。
後景のルドウィジア・スーパーレッドとロタラは好調です。
そんな中、突然、キューバパールグラスから気泡の大量発生。
光合成が盛ん行われるということですよね。
写真の気泡にはCO2の気泡も含まれてと思われます。
コケは残っていますが、引き抜かれないよう
いったんヤマトヌマエビの数を減らしました。
現在、エアレーションは夜間のみです。
夜間にオン、朝にオフ用のタイマーがないので手動です。
以前に立ち上げたキューバパールグラス水槽では、
すごく元気よく繁殖していたので、なかなか上手くいかないものです。
週末に、パレングラスが汚れてきたので交換しました。
さて以前、ブログに書いた100%シリコンチューブはどうなったでしょうか。
あれから約2週間たちました。
ご覧の通り、水に浸かっていた部分はまったく白化していませんし、
固くもなっていません。まぁまだ2週間ですけど、
普通のシリコンチューブならもう白くなって固くなり始めてるのでは。
汚れたパレングラスから引き抜くのが面倒なので、
ハサミで切ったあと、
カッターで切れ目を入れて引き裂きました。
これだと、だんだんチューブが短くなりますけど。
シリンジを使ってパレングラスの中の水抜きをします。
実際には水が上手く流れるように、
ガラス管の部分を下になるようにして抜きます。
ADAのType-3のパレングラス(上の写真のやつ)は、
シリンジ側に水を引き抜くことで、
中の水をすべて吸い出すことができます。
Type-2(交換したあとのやつ)のほうは構造上、
すべてを吸い出すことはできません。
この場合、シリンジ側に空気を入れて、
パレングラスを逆さま(セラミックを下側)にして、
セラミック部分から水を外へ押し出します。
ただし、水が多く残ってる状態で押し出そうとすると、
押し出すだけの圧力が足りず、
チューブがポンと抜けたりして、なかなかうまくいかないようです。
ある程度は、シリンジ側に吸い出した方がいいかなと。
ほかのタイプは持っていないので分かりません。
新しく設置するパレングラスに水を入れます。
水槽から飼育水を取るか、カルキ抜きした水を
シリンジに入れて、パレングラスに押し出します。
チューブはもっと短い方が圧力をかけやすいかも。
注入完了、ばっちりです。
付属のスポイトでやっていた時と比べると本当に楽です。
シリンジに関しては過去に書いています。
設置してしばらくすると、
CO2がキレイに出てきました。
下のほうでお腹を見せてる魚は、
死んでるわけではなく、手前のガラス面にくっついてるオトシンです。
全体的にソイルがかなり見えていて残念。
100%シリコンチューブについては、引き続き観察します。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。