みなんさん、こんにちは&こんばんは。
いっしーです。
うちの現在の日淡水槽です。
幅は60cmありますが、奥行き20cm、高さ28cmです。
水量を調べたら29Lしかありません。
30cmキューブ(27L)と大差なしに驚きました。
そこでこの水槽を60cm規格水槽にアップグレードします。
60cm規格水槽(W60×D30×H36cm)の水量は65Lと、今の倍以上です。
まずは設置場所を確保します。
現在の日淡水槽は玄関に作り付けの収納棚の上に置いてあるのですが、
水槽を置く前提ではありません。
水量が倍になって砂利の量も増えることを考えると耐荷重がちょっと心配です。
そこで書斎の水槽専用台に設置することに、
専用台はGEX「60cm水槽用 組立2段台BK」です。
現在は水草ストック水槽(30cmキューブ)に使用しています。
まずは、その水槽を新キューバパールグラス水槽の隣に移動し、
水槽台を空けます。
ということで、メンテナンス時に水槽を移動しました。
生体の一部を別水槽にいったん引っ越し、
捕まらない生体はそのままにして、
影響のないギリギリまで水を減らしてそのまま移動しました。
30cmキューブぐらいだと簡単にできて助かります。
※本当は水や底床が入った状態で移動するのはNGです。
左が水草ストック水槽、右が新キューバパールグラス水槽です。
空いた水槽台に、60cm規格水槽をセットします。
水槽は、アクロのスーパークリア60S(60×30×36cm)です。
スーパークリアなので少しお値段は高めですがADAよりは安く、
普通の規格水槽よりも透明度は高いです。
今回のろ過は上部フィルターを採用、GEXのグランデカスタム600を使用します。
上部フィルターは初めてなのでわからないことだらけです。
フレームレス水槽なので、上部フィルターが設置できるように、
JUNの「かさねらレール」を買いました。
間違って5mm厚×285mmを買ってしまいました。
よく調べたら水槽のガラス厚は6mmでした。
ただ6mm厚×135mmを持っているのですが、こちらはぐらぐらです。
6mm厚だとアソビがあり安定感に少し欠けます。
ということで、6mm厚で285mmあるタイプを再注文しました。
すき間は0.3か0.5mmのプラバンを使って調整します。
そしてセッティング中、とても悲しいことが・・・、
アクロの水槽に付属のフタは上部フィルターを設置すると使えないので、
もう少し奥行きがないGEXのガラスフタを買っていたのですが、
仮置きしてドスンと、落下させてしまいました。
水槽の左右側面には小さなキズができ、
フタは角が割れてしまい☆になられました。
まだ開封していプチプチに包まれたままの状態でした。
角にきれいに大きなヒビが入っています。
チャームで買い直すにも送料がバカになりませんので、
アクリル板の加工業者にネットで
奥行きがほぼぴったりサイズでオーダーしました。
もちろん送料払っても既製品のガラスフタのほうがお安いですが、
割れる心配があまりないので安心です。
次回は、フィルターの設置を進めたいと考えています。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。