こんにちはJDクリニック明洞店です
まだまだ寒さが厳しいソウルです!
最近は雪が降る日もちらほら
今日はボトックスの副作用について
ご紹介いたします
ボトックスは、無難に手軽に受けられる施術の1つですよね!
それだけ施術先も、受ける機会も多いとも言えます。
また、若い方から年上の方、性別を問わずボトックス施術を受けに来ます。
このボトックスは果たしてどんな効果と副作用があるのでしょうか?
ボトックスの効果についてはこちら
ボトックス施術の副作用の可能性は常に誰にでもあり得ますが、
現在では、多くの施術経験と知識の蓄積により、
副作用の発生可能性が著しく減りました
ボトックスの副作用が発生すると、ほとんど軽微で
時間が経つにつれて完全に回復します。
しかし、回復するまで日常生活に支障をきたすことが大きなストレスになることがあります。
ボトックスの副作用とは
1. 目が開けにくくなる
たまにボトックスを注射した後、目が重くなってまぶたが垂れて見えると
おっしゃってくださる方々がいます。※眉間、おでこの場合
これは額の筋肉が眉毛の部分を上げる役割をしていますが、
ボトックスによって筋肉が麻痺して機能が弱まって生じる現象です。
目を開ける時、他の人より相対的に額の筋肉をたくさん使う人に
特によく現れると推定します。
2. 眉間シワ施術時のまぶたのたるみ、眉毛のたるみ、へこんで見える現象
一時的な効果であり、これは濃度を濃くして希望部位に少量を注射したり
最初のボトックス施術の1~2週間後、追加注射をすることで解決できます。
3. 眉毛が上がる現象、目の下が飛び出して見えるなど
施術を受ける方々ごとに筋肉分布図と相対的な筋肉強度は、人によって異なります。
それによって、施術結果に少しずつ差が出ることがあります
JDクリニック明洞店はこれを予防するため、
外側の眉毛の上に少量のボトックスを注射しています。
飛び出して見える現象やむくみなどは筋肉層にボトックスを
注射することなく、できるだけ皮膚表面に少量を注入することで予防できます。
ちなみに、、
JDクリニック明洞店では、おでこにボトックスをすると、
15日間ほど目を大きく開けることが不便に感じる症状が起こる可能性がある部分に
ボトックスを打っていきます。
(自分が不便に感じる程度で、見た目や周りからは分からない程度です)
その理由としては、あまりにも浅い部位に打ってしまうと
ボトックスの維持期間が短くなってしまうからです。
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